育児休業を取った男性は会社への好感度が高まり、転職を考えにくくなる――。内閣府の経済社会総合研究所の調査で、こんな傾向が浮かび上がった。担当者は「自分を大事にしてくれていると感じたのではないか」とし、育休が企業側にも退職防止の面でプラスになっていると分析する。
調査は昨年11月、2011年からの5年間に第1子が生まれた20~59歳の男性5721人を対象にネットで実施。このうち育休を取った人は469人だった。
子どもが1歳になったときの意識について妊娠判明時との違いを尋ねたところ、「会社への好感度が強まった」と答えたのは育休を取らなかった人では5・0%。これが取った人では17・1%に上がった。「転職への関心が強まった」は取らなかった人で14・6%だったのに対し、取った人は10・7%だった。
一方、育休も育児のための有給…
この記事への反応
会社からの好感度は
税金でつまらない調査してんじゃねぇよ
育休とるような男は採用されないと考えて、今の会社にしがみつくしかなくなる。
要するに、そいつがいなくても業務に支障はない、と。
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