【メアリズビル(オハイオ州)=会田聡】ホンダは10日、米国で高級スポーツ車「NSX」のフル生産に入ったことを明らかにした。10月末に1日の生産台数を量産当初の2倍の8台まで引き上げ、年産1500台を計画する。世界で殺到する受注に対応する。
NSXは米オハイオ州に7千万ドル(約74億円)を投じて新設した専用工場で4月に量産を開始。
生産工程では約100人の従業員が働き、繊細な組立工程はほぼ手作業で行うことなどで高品質を確保している。
ただ、来年2月に納入が始まる日本でもすでに、2年分の国内受注に相当する約200台が埋まった。
これに対し、10月末までの世界出荷は北米を中心に326台にとどまる。
ホンダは徐々に量産ペースを上げ、ハンドル位置など米国と仕様の異なる輸出モデルにも対応。フル生産に入り、出荷を加速する。
(以下略)
http://www.sankei.com/economy/news/161111/ecn1611110020-n1.html
・この記事への反応
日本国内の工場は閑古鳥だな
アメ公がやる手作業って高品質とは一番縁遠いような気がする
フェイスが弓みたいで弱そう・・・もっとこう、ハンサムゴリラみたいな感じにしてほしい
あんなに高いのに売れてるのか
ホンダは好きだけどさあ、なんか謎だわぁ~
アメリカのゼイタク病によって、日本経済は成り立っている。
コメント
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たとえ好みのデザインだったとしても日本人は
金がねぇんだから文句ばっか言うだけで買えないだろ
内需も人口も若者も少なくなっていずれ
中国にニッポン国ごと買収されるんだから大人しくしとけ
▽このコメントに返信
中国の方がやばいけどな
結局中国の景気なんて殆ど他国企業だよりだから、中国人の人件費の高騰に伴って他国企業が撤退が進めば一気に崩れる
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