AIが出てきてヤベェなと思ったのは、シェアウェアに載ってるソフトに使われてる特許をAIで再実装して個別に自分が使うソフトウェアに載せちゃってもソフトが外にでさえしなければそのまま使えてしまうこと
AIが出てきてヤベェなと思ったのは、シェアウェアに載ってるソフトに使われてる特許をAIで再実装して個別に自分が使うソフトウェアに載せちゃってもソフトが外にでさえしなければそのまま使えてしまうこと
— 関宮 (@sekimiya) September 29, 2026
AIの普及によって、これまで専門的な知識が必要だったソフトウェア開発のハードルが急速に下がっている。
そんな中、「シェアウェアなどのソフトに使われている特許技術について、AIを使って自分専用のソフトとして再実装できてしまうのではないか」という指摘が話題になっている。
特許は技術を秘密にして守る制度ではなく、発明の内容を公開する代わりに、一定期間その技術を独占的に実施できる権利を与える制度だ。そのため公開された特許文書には、発明の仕組みや技術的な内容が記載されている。
これまでは特許文書を読んでも、内容を理解して実際に動くプログラムへ落とし込むには相応の専門知識が必要だった。しかし生成AIやAIコーディングが発達すると、技術資料を読み解いたり、仕様を基にプログラムを書いたりする作業の難易度が大きく下がる。
たとえば「この有料ソフトの中で欲しいのは、この機能だけ」という場合、その機能と同じ目的を果たす小さなツールをAIに作らせ、自分専用として利用するといったことが以前より現実的になってきた。
ここで気になるのが特許権との関係だ。
日本の特許法では、特許権者は「業として」特許発明を実施する権利を専有すると定められている。特許庁も、個人的または家庭内での利用は「業として」の実施から除かれる趣旨だと説明している。つまり、純粋に個人が家庭内で使うだけのケースでは、特許発明を実施していたとしても、特許権の効力が及ばない場合がある。
これは「特許侵害だけど、外部に公開しなければバレない」という意味ではない。そもそも特許権の効力が「業として」の実施を対象としているため、純粋な個人的・家庭的利用については扱いが異なるということだ。
一方で、「自分しか使っていないから問題ない」と単純に考えることもできない。
たとえば自分専用のソフトであっても、会社の業務や事業のために利用している場合は「業として」の実施に該当する可能性がある。営利目的である必要もなく、特許庁の資料では、事業に関連する利用であれば無償のサービスなどでも「業として」に該当し得ると説明されている。
また、AIを使って一からコードを書き直せば特許を回避できる、というわけでもない。
著作権と特許権は別物で、元ソフトのソースコードをコピーしていなくても、実装した技術が特許請求の範囲に含まれていれば特許権の問題は発生し得る。逆に、同じような機能を持つソフトでも、まったく別の技術的な方法で実現していて特許の範囲に入らなければ、その特許を侵害しない場合もある。
つまり今回の話で重要なのは、「AIを使えば特許を無視できる」ということではない。
これまでなら「欲しい機能があるなら、そのソフトを買う」という選択肢しかなかったところに、「AIに自分専用の小さなツールを作ってもらう」という選択肢が現実的になりつつあることだ。
特に影響を受けそうなのが、特定の便利機能を売りにしている小規模なシェアウェアや単機能ツールだろう。
「このソフトに1万円払うほどではない。でも、この機能だけは欲しい」
そんな時にユーザーがAIへ仕様を伝え、その場で自分専用ツールを作ってしまう。AIコーディングの性能がさらに上がれば、「ソフトを探して買う」のではなく「必要な機能をその場で作る」という使い方が珍しくなくなる可能性もありそうだ。
この記事への反応
OSSの寄せ集めはできると思ってたが確かに特許出てるやつは仕組みが分かってるから、、、なるほどなるほど🧐
このヤベェっていうのが権利侵害のヤベェなのか買ってもらえるはずのソフトを買ってもらえなくなるのヤベェなのか、2つの意味がありそう
そっか、既存特許を実装してくれる「AIへのブロンプト」を売ってしまえば、、、
もうあらゆるものがパブリックドメイン化するだろうなぁ。知的財産では誰もメシが食えなくなる。
岩も樹木もプロシージャル生成ツールは特許の侵害やコードの不正なコピーになってないか都度都度検証しながらやってるけど、とにかく大変。
特許取ってる時点で外部に公開してるんで、パクられても仕方がない。
ソースコードの配布なら特許侵害にはならんZOY☆
どの程度の話なのかは分からないけど、これがちゃんとできる人がやれちゃうようになるのはまあしょうがないかな。ソフトウェアに限った話でもないので
特許は私的利用に対して何の制限も及ぼさないので、全然問題ないよねー
AI以前から手で実装すれば同じだったけど、そのハードルが一気に下がった感じ
もちろん私的利用ではなく事業として行う場合だと特許に引っかかるので注意だけど
それはわりとある
クラックパッチとかも配布したら犯罪になりうるけど、個人で開発して私的に使う分には罪に問えないしバレない
別に外に出さないで使えばね…
これまでは皆んな共通のツール使ってたからツールのノウハウ共有できたけど、今後みんな自分に合った独自のツールを作って使うようになったらそういうのもなくなるかもな
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此処で言わんかったら、気付かんかった人だって居ったやろうに
「こんな機能が欲しいから作って」は、すでに多くの人がやっているだろうし
それと何が違うのか?と思ってしまう
大きめの作業だと、買った方が安いだろうしな
同じ山を別方向から登るとかなんとか
もうプログラマーとかいらない時代なんだぞ?
IT会社は軒並みつぶれて個人が何でもできる時代。
まだ動画編集ソフトとか買ってて草って感じ。
AI出てきた時点で、さっさとネット回線契約を法規制しないとだめ
それ自由じゃなくて脅威の域だからな
例えるなら、ラジオのスポーツ実況をAIで画像化したものが実際の映像と全く一緒にはならないようなモノ
余計な表示や言い回しがウチのと違うととてもとても拒絶反応示したり
今自分が何やってるか分からなくなるので事務コンみたいな見た目のシンプルで
でも色々出来ちゃうのが欲しいのよね。
手動とかで再現ならセーフなのか?って話がな
絵柄の学習はアウトだけど絵柄模倣すんのはいいのか
AIじゃなく自分でプログラミングして作るんなら問題ないのか
後はそれを堂々とやるかこっそりやるかの違い
どっかからソースコード盗んできましたって事でもなければ問題ない