これも何度も言ってますけど、かつてテニプリの夢小説には「嫌われ」というジャンルがあり、登場人物(男)に嫌われるきっかけを作るのが親衛隊のひとりで、架空の罪をでっち上げて告発し、主人公を陥れる女キャラがいた。それが悪役令嬢の原点。
つまり、悪役令嬢とは跡部親衛隊の進化系。
これも何度も言ってますけど、かつてテニプリの夢小説には「嫌われ」というジャンルがあり、登場人物(男)に嫌われるきっかけを作るのが親衛隊のひとりで、架空の罪をでっち上げて告発し、主人公を陥れる女キャラがいた。それが悪役令嬢の原点。
— 佐々木鏡石@『農強聖女』コミックス2/1発売予定 (@Kyouseki_Sasaki) January 14, 2025
つまり、悪役令嬢とは跡部親衛隊の進化系。 https://t.co/chTSTL4tAP
夢小説界隈にはカッターキャーという専用の単語がある。
— 佐々木鏡石@『農強聖女』コミックス2/1発売予定 (@Kyouseki_Sasaki) January 14, 2025
親衛隊女「あなたに地獄を見せてあげる……!」ズバッ
主人公「か、カッターで自分を斬りつけて……!?」
男「どうした!? 凄い悲鳴が聞こえたぞ!!」
親衛隊女「し、主人公ちゃんが突然カッターで私を……!!」
まんま悪役令嬢。
この記事への反応
▼確かにいた。跡部様親衛隊。
跡部様に「おもしれぇ女認定」をもらうための布石。
なるほど、だから私は悪役令嬢モノがめちゃくちゃ好きなんだな。
▼悪役令嬢の原点は最古の乙女ゲームアンジェリークのロザリア様か、細川美栄子先生の伯爵令嬢に出てくるアンナだと思うなぁ、、
あ、源氏物語の六条御息所もいたわ
大昔からあるジャンルよね
▼テニスはとにかく何でも好きで、当時は夢も読んでたけど「嫌われ」は苦手で読まなかった。あと度を越した『おもしれえ女』も避けがちだった。ヒロイン視点の宍戸と 岳人と慈郎のわちゃわちゃ、みたいなの大好きだった。まあそれは最早、夢ではない。
▼嫌われ、どこの夢にもあるけどそうか
テニプリ夢発祥か…テニプリのオタクたち偉大だなぁ
わたしは復活から入ったオタクだから直系の先輩だな
▼・誰もが認める資産家のお嬢様
・主人公を徹底的にいじめる
・主人公といい仲の男の子に横恋慕
・なんなら金の力で男の子と婚約
・最後はでもなんだかんだで没落して無一文
というパーフェクト悪役令嬢、エリカお嬢様(出典・家なき子2)が原点にして至高だと思ってる。
▼なにそれ初めて聞いたわ……!!
▼BLEACHで零番隊が出た時もこれ脱色の夢小説で見たやつじゃん!ってなったし
REBORNのゲームで雪の守護者が出た時も復活の夢小説で見たやつじゃん!ってなった
要するに別に本気で言ってるわけではないって事よ
▼越前リョーマだけが味方してくれたりする
▼確かに嫌われジャンルの系譜だwそしてそれの元は少女漫画だと思うんよな
▼テニプリの夢小説のジャンルで当時逆ハー、トリップ、嫌われ、傍観とか色々あったけど「嫌われ復讐」ものが好きで読んだりもした。
異世界ものや悪役令嬢ものは夢小説で見た展開多いし好きだなぁって思ってたけどそっからきたのも大きいのかな?
▼日本書紀とまでは言わないけど源氏物語あたりでは使われてそうな気はするが……
それはそうとして跡部様は偉大なのでこの説で良い気がする。少なくとも現代文学と過去の文学を混同するのは間違い
転生モノの派生かと思ったら全然そんなことなかったw


ここら辺の昭和の女子コミック化が直系よな
どっちかって言うとなろうで最初に書いた人を知りたかった
起源というならキャンディ・キャンディのイライザ・ラガンあたりだと思うが
それこそ転生おじさんでもいってたキャンディキャンディとか
昔の魔女っ子ものとかでもだいたい意地悪なライバルキャラはいたし
悪役令嬢はもっとプライド高い
ここで言われてるのは悪役令嬢にも嫌われるタイプのザコ
って言われちまうぞ
あほかて
悪役ではないような
いじわるなお嬢様は古今東西いるけど今の悪役令嬢の直接的なイメージはキャンディキャンディのイライザだよね
あと誤解も多いがお蝶夫人とかきつい対応するお嬢様キャラは多いが必ずしも作中目に見えていじわるというわけでもない
いじわるするのは使い捨て感のある雑魚お嬢様や取り巻きモブだったりする
知らんけど
女官たちから虐待されていた女奴隷ロドピスが最終的にファラオと結婚する話だ。
女官の役割が完全に悪役令嬢キャラ。
俺も彼女を思い浮かべたけど、残念ながら原作と漫画家がもめて絶版だから若い世代は知らないよね・・・・・・・
男がプレイするエ口ゲでも古典からいるだろ
乙女ゲーム要素はアンジェリークじゃないかな
美形の聖徳太子を苛めつつも上手く役に立たせて飛鳥文化を花開かせた
と、いう設定で作れなくもない、というか面白そうww
そういう展開がある愛憎ドラマは昔流行ってたから見たことある
不経済
ちなみに発声は子供ゴハンではなく大人悟空
他に同じようなキャラがいるからってそれが原点と言われてもな
小公女セーラのラビニアお嬢様だろ
なーにがテニプリだよ
そもそもお嬢様でも何でもねーじゃん
主人公のライバルとして暗躍する様な悪役令嬢が居るタイプの乙女ゲーって意外にないんで実際の原点は別の所にあると言われている
多分最終的には世界名作劇場の悪役令嬢とかその辺まで行くんじゃないか?
お蝶夫人とか言われてるし確かにと思うんだけど意地悪系の底意地の悪さはそっち方面な気もする
悪"役"というのが何かよく分からんな。
こいつは一体何を言っているんだ?
そっちは意地悪するタイプでいいからやっぱアンジェリークのライバルが該当しそう
そこにどうも雑魚っぽい取り巻き要素が取り込まれて悪役令嬢像が完成してるんでないかな
何をもって悪役と言うのかの定義に必死なのは無駄議論だから無視
そういうのが原点じゃないの?
個人的には先に、魔王視点の物語が流行っており、その逆、女性バージョンの敵役である悪役令嬢って気がするがな
ピアノの鍵盤にカミソリの話とかなかったっけ
ありゃ、悪役にされてしまった令嬢だからな。
「そういうことにすると気持ちいい」だからな
気持ちよくなる奴が多ければ既成事実化されてしまう
今の悪役令嬢モノは、悪役令嬢として嫌われ人生を謳歌したいっていうジャンルじゃなくて
「悪役令嬢という最下位カーストから大逆転して人気者になりたい」というジャンルだからな
どっちかというと「ヤンキー少女が人気者になる昔の漫画」が構造的に近い
アンジェリーク自体がライバルと競争するみたいな内容だしな
ライバルの見た目的にもそれっぽいし
主人公に対してなにか仕掛けてくるとかは知らんけど
俺もイライザが悪役令嬢のパイオニアだと思った
起源主張ってやつか
こいつ自身が悪役令嬢みたいな性格してんのな
「令嬢」って貴族とか金持ちの娘だろうし
その時点でわりと勝ち組ちゃうかな・・・って思っちゃうけど
女はあんまりその辺気にならないのかな
悪役だから最終的にはヒロインに負けてバッドエンドになるってのが基本だね
そういう未来を知った上でそれを回避するってのが大体の流れ
おっさんだけど真っ先にこいつが思い浮かんだな
兎に角主人公の邪魔するのでやっている事同じだしな。
今の作品で親衛隊が出てくる作品が無くなったけど、姿変えてこんなところに生き残っていたんだな
「それってお前が貴族や金持ちの娘だからできただけだろ」
って気にならないのかな
ってのが気になるところなんだが
ああいうのって嫌われてはいても王族とか貴族の知り合いいて環境は恵まれてるじゃん
アニメ化しろ 全国の学生への義務教育教材にしなさい
シルバープランのやつは転生じゃないし
プレイヤー/ライバル令嬢に惚れた守護者が勝手に惚れてない側の依頼をサボタージュしているだけで
プレイヤー/ライバル令嬢自身には何ら過失が無い罠……
無知さらして承認欲求満たしてうれしいのか?
最初からかは分からないけど、流れを作ったのは「謙虚、堅実をモットーに生きております!」のヒットじゃないの?
作者行方不明で中断されてしまっているから書籍化やアニメ化なんて話は無いけど、連載中の人気凄かったからな
名前からして悪役令嬢って感じだし
それなら夢小説はあるかもな
だからゲームではアンジェリークみたいに目標を競い合うライバルポジションが出る事があってもそういう敵役は今まで出た事は無かった。と前に少女漫画描いている人や乙女ゲーを作っている人が言ってた
悪役令嬢ものって悪役が主人公になってるやつを指すのか?
それとも、悪役令嬢として生まれたが回避しようとする、全然まともな主人公のことか?
まずそこ、「自分は悪役令嬢物をこう捕らえている」というスタンスを表明してから、原型はどうこう言えよ
ふんわりしすぎてツッコミのしようもないんだよ、そういうの
脳が不自由
日本語が不自由
ストレッチパワー不足
バカ「まぁ」
アニメ化してるよガイジ君
今のブームは、小説家になろうのざまあブームのアンチテーゼ的に発生したものだから、始まりはソコだろうな
というか、自称原点の何処に令嬢がいるねん
脳が不自由
いつもの猿真似でもいいから目立ちたかったというやつだ
だから正しく権力や財力を使って正しいヒロインとして振舞う悪役令嬢物というのはそんなにない
悪役令嬢ものは王子様を正ヒロインに押し付け、婚約破棄を理由に自由を得てスローライフ()や店舗・領地経営に行こうとするパターンが多い(逆に縁を切ったはずのストーカーな王子に逃亡先に押しかけられるパターンもよくある)
あと悪役令嬢主人公が天然で自覚なしだったり、本来攻略外の存在(敵の魔王やイケメンモブ)になつかれるパターンもあるのでそれはお前が大貴族だからだろってほうには意識は向かない
そういうのを意識するのは正ヒロインの方が本当の害悪で悪役令嬢サイドが事実関係を暴き権力を正しく行使し処断するパターンになる(要するにざまぁが強調されるのでむしろスッとする)
もっと古いのもありそうな気がするけど
デュエットという拡張版では主人公としても選べる
破滅する悪役などではない
テニプリとか最近すぎる。
乙女ゲームをやったこともない奴が
適当にイメージを寄せ集めて出来上がった概念ということ
令嬢物がほとんどそうであるように
本能的に一発逆転玉の輿願望強い性なんだろうな
実際日本含め世界中にシンデレラみたいな話がある
逆に男は姫と結婚しても義父を継いで王になるパターンは少ない気がする
そもそも英雄がうだつの上がらない婿入りとか情けないし
DQ1のロトも王の誘いを蹴って自分の国探しに行くEND
婿になって王になる場合もED後の後日譚で軽く触れる程度
リューナイトのアデューとか
いや、あってね?
俺もアニメ令嬢をいくつかみたけど、
基本的に、悪訳令嬢とかいうのは名ばかり
自分が不遇なシンデレラな事への他責いいわけで
最終的にはヒロインを押しのけてヒロインルートで、え、私が人気ですの?困ったですわー
なーんて謙遜したふりしてヒロインルートを乗っ取るようなのばっかり見てきたけど
シンデレラとか小公女セーラとかキャンディ・キャンディ、お蝶夫人とかいろいろ昔からいたわ。
お前の挙げてるのどれもこれも破滅なんかしないだろ
エースをねらえのお蝶夫人とか、おにいさまへの蕗子様とか、ハイカラさんが通るの環さんとか
あそこら辺が原型じゃないかと思うけど
こいつの場合、自分の作品でないのが救いだけど、自分の知ってる範囲の知識で「これが原点!」とか主張してて気持ち悪い
そっちの方がテニプリより前だと思うよ