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米インテル、CEO退任 出戻りエース、苦境脱せずhttps://t.co/T9I9eiQo8k
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 2, 2024
米半導体大手インテルは2日、ゲルシンガーCEOが1日付で退任したと発表。競合他社にシェアを奪われる苦境からの脱出を託されたが、生成AI需要もつかみきれず、巨額赤字に陥りました。
米インテル、CEO退任 出戻りエース、苦境脱せず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120300031&g=int
【シリコンバレー時事】米半導体大手インテルは2日、ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)が1日付で退任したと発表した。
技術部門のエースとして知られ、2021年に出戻りの形で就任。
競合他社にシェアを奪われる苦境からの脱出を託されたが、生成AI(人工知能)需要もつかみきれず、巨額赤字に陥った。
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この記事への反応
▼ゲルシンガーさん今んとこ良くやってたしこの人以上の手腕があってかつインテルの現状を理解してる人が他にいるとは思えない。
▼次の展望があるならともかく、今ゲルシンガーを首にして何か好転する要素が見当たらないのだが。
▼インテルはこのところ良いニュースがない。
▼GPUの競争に入る事すら出来なかっただけでなく
CPUの発熱だったり問題が多くてAMDにシェアを奪われ
モバイル市場でも売り負けていたし散々な業績だよな。
▼ここ最近の業績低迷の責任を誰かが取らねばならないという面ではやむを得ないのでしょうが、個人的には残念ですね。
▼AIブーム乗り遅れはAMDも一緒
今の低迷の原因はひとえにゲルシンガー就任前の製造部門の大失態
▼先代のボブ・スワンの残した負の遺産は大きかった。
▼このAIブームが、本当によくわかりません。
どこで流行ってんの?
▼逆に2.5兆円の赤字を出しても潰れないのがある意味凄いと思ったり
▼アメリカの企業ではふつうのことです
売り上げが激減し株価が下がると
経営陣は必ず責任をとらされるか自ら自分はダメな人でしたを認めて経営から引く
▼インテルって米国政府からの半導体国内製造強化政策で投資されるんじゃなかったっけ。
その条件として更迭された可能性もあるよね。
これ建て直すことできるのか
![](http://mcgm.sakura.ne.jp/sp_300x2502.jpg)
![](http://mcgm.sakura.ne.jp/sp_300x2503.jpg)
ブーム時に2年連続で不良品作ってたから悪化したんやろ
あれはイメージ最悪や
CPU急劣化問題「マザーメーカーのデフォルトが悪い、ウチは無実」→「問題あったかもしれないから調べて交換するかもな!お前らの使い方が悪い!」
どう考えても1314世代問題だろ
あれだけ大問題起こしといてこの程度で済むのは凄いが
その尻拭いをたった3年でとか無理な話よな
わざわざコアだけ無駄に多く発熱が大きくて性能が低いインテル選ぶ選択肢が無い
いくら性能良くても故障する可能性が出たら売れなくなるよ
不具合おこしても強気の価格だし、性能も低い
いいとこなし
本家本元のx86もRyzenでAMDに押し返されて以前のような絶対強者ポジ取れなくて
にわかじこみのGPUつくってもゴミみたいな性能でまるでうまく行かず衰退の一途をたどっていたからな
2世代にわたるCPUの欠陥も貧すれば鈍するってやつで収益性の改善ばっかに気を取られて品質管理が杜撰になってたんだろう
あの大IntelがARMなんぞに買収を持ちかけられるとか10年前に言ったらありえないと鼻で笑われたような話が現実に起きている
今 インテルは逝ってる
・IntelがRTX 4060より安価で高性能なグラボ「Arc B580」と「Arc B570」を発表、VRAM最大12GBでAI処理エンジンも搭載し生成AIやフレーム補間にも対応
2024年12月3日(火)にIntelがArc Bシリーズ(コードネーム:Battlemage)のデスクトップPC向けグラフィックボード「Arc B580」と「Arc B570」を発表しました。両ボードにはXe2アーキテクチャのGPUコアが搭載されており、NVIDIAのGeForce RTX 4060と比べて安価ながらゲーム性能とAI処理性能で上回っていることがアピールされています。
>日米の半導体産業における「通商戦争」は、1980年代後半から1990年代前半にかけてアメリカが日本企業に対して強引な圧力をかけた。1986年と1991年の日米半導体協定では、日本政府に対し日本企業の市場シェアを意図的に下げる義務を押し付け、これがインテルなど米国企業の急成長を促した。アメリカの攻撃対象はその後韓国に移り、現在は中国との激しい貿易摩擦が続いている。
ドナルド・トランプ前大統領は、台湾からの半導体輸入に対して関税を課すことを提案しました。彼は台湾の半導体産業がアメリカの半導体産業を「盗んだ」と非難し、重い関税を課すことで台湾の半導体企業がアメリカ国内に製造拠点を設けるよう促しました。また、トランプ氏は台湾が防衛費をGDPの10%に引き上げるべきだと提案しました。
突然ぶっ壊れるとか変える気なくなるじゃん
違う。AI以前にAMDに負けたのが問題だ
2017年にRyzenが登場した時に焦っておけば良かったのに、余裕かまして自社ファブにこだわるからこうなった
あれよという間に追いつかれて追い抜かれて、今じゃサーバーやハイエンドゲーマーはみんなAMDしか買わない
資金力は圧倒的に上なのに開発負けするとかナメプにも程があるだろう…
でもまあ
NVIDIAは争うIntelやAMDをスキップしながらぶち抜いて行った訳ですが…
脳タヒで新パソコン選ぶような古い世代だけだ
情報通の自サカーやゲーマーはみんなAMDしか買わない
それぐらい性能に差がついている…
現に今はもうintelの最新CPUは余ってるのに、AMDのは入荷待ちと予約でいっぱいだからな
86年と90年にはテキサス・インスツルメンツと富士通の訴訟合戦が起こった。テキサス・インスツルメンツはDRAM製造特許の無断使用を主張し、日本企業8社とサムソン電子を提訴、巨額の和解金を得る。和解金は250億円にも上り、特許使用料は不可解なほど通常の10~15倍もの高水準だった。
さらに、アメリカは自国を守るためにキルビー275特許による、アメリカの欲望に基づいた理不尽、不正義、不義で無理のある暴虐に満ちた論法と判決を出した。
富士通は裁判で争い、1994年東京地裁、2000年最高裁で勝利したが、東芝、沖電気、松下電子、NECは 『毎年』 百数十億円から百億円前後を支払わされ、「半導体は金がかかる」と思わされ、結果、多くの企業は半導体分野から手を引いた。
ライバル不在の時は性能を微増しかさせてなかったし
AMDが伸びてきて慌てて性能上げたけどこの体たらく
改善されたかされてないかだけで言えば改善はされてない
というかリコール対応とかすると冗談抜きに会社がつぶれるレベルのやらかしだから結局一時しのぎ的な対応しかできてない
マジで今のIntelのCPUは買う価値ないよ
まあAMDがシェアを奪うために無理して価格を下げてる可能性もあるが
これが1番的を得てるな
モバイルチップの需要を完全にARMに持ってかれたのがIntel衰退の主な原因
PC向けCPU(x86)とか市場で見ると微々たるもので大して影響ないよ
適度に性能や価格争いは演じて欲しいが
一強化したAMDと2年後に競い合い出来て、巻き返し図れてれば良いけど
それまでは危なっかしくて手が出せないな
全然違うぞw
いまはAMDが性能で上なので、
性能が下のintelが値下げしないといけないのに、
変なプライドがあるのか値下げしないので、
AMDが余裕かまして値上げしてるレベル
止めになったかもしれんが
普通に商品が競争で負けただけやん
きちんと経営されてない、利益でていないなら株主がもっとプレッシャー与えるか、経営者を変えたらいい
日本の株式会社はそこが全くできていない。株主の権利が低い
否定する側は取り残されて原始人扱いされるんだろうな