もう悩まない! 枕の最適な高さの決め方
毎晩、ほとんどの人がお世話になる枕。でも、自分にぴったり合う理想の枕を見つけるのは、結構難しいものです。
そこで枕の基本要素である高さ、素材、形状のうち、もっとも大切な高さについて解説します。
■枕が起こす不愉快な症状
枕は、高すぎても低すぎても、身体の調子を悪くします。
枕が高すぎると、首や肩の筋肉に負担がかかり、のども圧迫されてしまいます。
そのため、目覚めたときに首の痛みや肩こりを感じたり、眠っている間にイビキをかいたりします。
さらに、高すぎる枕を使うと、仰向けの姿勢が辛くなるので、横向きの姿勢が増えます。
「横向きでないと眠られない」という人は、もしかすると、枕の高さが合っていないのかもしれません。
試しに枕を少し低くして、寝心地を確かめてみてください。
■枕調整法1:立ち姿のまま横たわる
首は、外から見ると真っ直ぐですが、中の骨はカーブしているのが自然です。重い頭を支えて、バランスよく動くために、無理のない最も効率的な姿勢だからです。寝た状態でも首の骨の自然なカーブを保つと、リラックスして眠ることができます。
仰向けに寝て、額と鼻の先端を結んだ線が床に対して5度のとき、首のカーブは立っている状態と同じになります。ですから、この寝姿を保てる枕が良い枕、ということになります。
■枕調整法2:横向きで鏡を見ながら
「寝返りのしやすい枕が良い枕」というコンセプトで、独自の枕調整法を行っているのが、整形外科医の山田朱織先生です。
寝返りは、同じ場所が身体の下になり続けないようするために行われます。ですから寝返りしにくいと、眠りが浅くなり、身体の疲労も残ってしまいます。簡単に寝返りができるかどうかは、敷き布団やマットレスの硬さも関係しますが、枕の高さも重要なのです。
眠い時に寝て、目覚めた時に起きる
21時に寝て5時半に起きる
それでも眠い
早起きしたら二度寝すればいい
若いころは2時だったけど
もう12時ぐらいに寝ることがふえた
もうおわりだね
コメント
▽このコメントに返信
俺は枕と一緒にバスタオルを置いて
その時の状態や気分で高さの調節に使っているよ。
▽このコメントに返信
自分もそう枕低めのにしてバスタオルで高さ調整
日によって何か違うってのがあるんだよな
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