「原作者が激怒」はなぜ? ジブリ『ゲド戦記』は何が問題だったのか
記事によると
・アーシュラ・K・ル=グウィン氏による小説『ゲド戦記』は、ファンタジー作品の古典として『指輪物語』や『オズの魔法使い』などと並び称される作品。
ル=グウィン氏側から「ジブリでアニメ化してもらいたい」と提案があったが『ハウルの動く城』を制作中だったため企画が難航、最終的に宮崎駿監督の息子:宮崎吾朗さんが監督となり制作された。
公開された映画を見たル=グウィン氏は公式ホームページに映画『ゲド戦記』についての感想を記す。
交渉時には宮崎駿監督が責任を持つと言っていたのに実際には制作にまったくタッチしていないこと、「引退するつもり」だから息子にこの作品を作らせたいと述べていたのに結局引退しないで次回作を制作していたことに、怒りと失望を露わにしている。
作品自体については「全体としては、美しい映画です」と認めながら、『トトロ』のような細密な正確さも『千と千尋』のような豊かなディテールもないとして、登場人物たちによる暴力も原作の精神に大きく背くものだと指摘。
さらにストーリーの統一性と一貫性のなさ、作品の掲げるメッセージに疑問を呈し、全体的な説教臭さ、「父殺し」の意味不明さ、さらには悪役「クモ」を倒して終わることによって物語が解決してしまう単純さを批判していた。
以下、全文を読む
この記事への反応
・セクシー田中さんと同じやん…
一歩間違えれば国際問題だったな
・たしかにあれはつまんなかったわ
ゲド戦記見て「あ、ジブリって宮崎駿が居なくなったら終わるんだ」と思ったもんな
・中身がないうえに意味不明な内容だった
そりゃキレる
・原作者にここまで批判される映像作品って初めてだろ
・最初のオファーあった時に断らなければ
ハヤオ力でスッゲーの出来上がってたのに
・マジで何がしたいかわからん作品だった
押し付けがましいのは見てて引くけどやっぱり2時間も映像見せ続けるんだからメッセージって必要だよ
・バヤオが作ったとしてもぐちゃぐちゃになったとは思うけど面白かったという評価になってそう
・アニメ素人の宮崎吾朗を監督にした鈴木Pが戦犯って結論出たろ
吾郎は2作目のコクリコ坂からは観れるもの作れるようになってる
・そもそも映画一本で表現するにはあまりにも厳しい原作のボリュームだよ
・試写会であまりの酷さに途中退席してたな、テレビカメラに撮られてるのに
ゲド戦記はまじでよくわかんなかった記憶あるわ
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ストーリーは唐突だし暗い
声優が棒(これはいつもの)
あれ映画館で観た人可哀想
穢れた血ゴミッチ ガレキン
特級呪物
で、原作は面白いの?
宮崎吾郎に何故やらせたのさ?実績も無い、ただの駿の息子だよ?
地下迷宮の話が割と面白かったけど映像化しても結局地味になりそう
絶版したの再販してくれ
日本円新札発行を占える?
映像化した4部のテハヌはルグゥインがフェミ運動にハマった後の話なんで元々イマイチなんよ
1部から3部までは傑作やで
まあ、アメリカの実写版ゲド戦記は主人公のゲドが白人に改編されてて酷いけど
それで芽が出ないからお前らには任せられん!ってなってる
パヤオはむしろ吾郎監督に反対してた。
だからゲド戦記には一切ノータッチだった。
次回作の「コクリコ坂から」でも当初は脚本しか関わらない予定だったのに、あまりの体たらくに吾郎が描いた絵コンテを片っ端からパヤオが修正加えるなんてことやってる。
そのおかげか「コクリコ坂から」はゲド戦記に比べたらいつものパヤオ作品らしい画作りになってる。
シーンの区切りがよくわからずダラダラ話が続くからさっきのシーンとそのあとのシーンのつながりや
作中の時間の経過がよく分からんのよ。
なんで今頃最新の話題みたいに蒸し返してんの?
そもそもシリーズの中途半端な部分だからな
素直に一作目でゲド主人公にしとけば良かった
ジブリパーク計画の設計の案件チラつかせてやらせたとかほんと?
息子はアニメーターの実績が無い素人だからな
まさかゴローとはね
監督:宮崎吾朗
脚本:丹羽圭子 ←・・・?ん?この人が叩かれるべきでは?
ル・グウィン先生が亡くなった2018年にもこの話散々蒸し返したろ
ずっと映像化を拒んでいたのに宮崎駿ならと特別に許可したら騙し討にあって
代表作をこんな意味不明の駄作として世に送られて失意のうちに亡くなったル・グウィン先生気の毒すぎるって
選択の時点でマイナスさらに構成でマイナス。負の選択の連続なんよ
パヤオは吾郎を監督にすることに猛反対してたのに鈴木敏夫は吾郎をおだてて木に登らせて監督になる決意を固めさせてからアレンと竜のイメージボードを見せてパヤオに一縷の希望をもたせて本人が覚悟を決めてるならと了承せざるを得ないところまで追い込んだ
鈴木がル・グウィンに直接会って監督変更の説明をするときもパヤオの同行を求めてパヤオがうっかり責任を持つみたいなこと言ってしまったせいでル・グウィンも吾郎監督を受け入れてしまった
しかしパヤオは息子のゲドを見たら口をはさみたくなるのが分かってたので完成まで確認をせず、結果あのような駄作ができあがってル・グウィンを裏切ることになった
鈴木は吾郎に任せたゲド戦記がろくなものにならんことぐらい十分理解したうえでそれでも客は入ると見て押し切ったんだよ
逆張りガイジムーブ好きだねえ
その恨みを息子まで使って晴らすと言う異常な人だよ駿は
そもそもジブリの過去の名作も近藤さんや金田さんや当時の新人たちのおかげであって
駿単体だと風立ちぬ程度にしかならん
50億円だったか?
数年後に擦り寄ったせいで、運を逃したとしか言いようがない。
さすがっすね
原作怒ってたって
プロモーションでやたら歌推ししてたけどあの歌も何のためのものなのかさっぱりだった
原作者が「シュナの旅」や「風の谷のナウシカ」とかを観て宮崎駿さんなら大丈夫だろうと惚れ込んで頼み込んだ
鈴木Pが快諾して宮崎監督で制作しますと原作者に確約して版権貰って制作してから「私は嘘なんかついてないよ宮崎吾朗だけど宮崎監督に間違いありませんからね」とか言って原作者を激怒させた話をなんかで読んだことがあるよ
真面目に原作やったら2時間で終わらんものを無理やり2時間に収めた事や
事前の期待度高くハードル上がってて見た時の落差とかもあるしな
監督違うって聞いたら断ればよかったのに
耳をすませばとかよく原作者怒らんかったなってレベル
ファンは怒ったけどw
そるが物語ってる
4巻以降は苦行
つーか全巻いちいち文章長ったらしくて読むのダルい
そうなんだよな
ゲド戦記は監督うんぬんもあるけど、全体的に作画が悪すぎるし、
コンテが悪いというレベルではないくらいに完成度が低い
新人だけでやらせたのか?
魔女の宅急便の時はけっこう言われてた
原作と全然違うじゃねえかって
飛行船の事故もとってつけたような感じだし
パヤオも改変関係は言われるけど、実績と評価で返してる
その時点で蹴ったんだからしょうがないよ
魂のブラザーと出会い、メジャー団体のブックメーカーに君臨するまでの物語
耳をすませばの制作経緯とか聞けば原作に対して敬意なんかないの丸わかりだし
テーマを平然と変える様には自分たちのほうが創作者として上っていう傲慢さも感じる
原作者たちも思う所あっただろうが駿のビッグネームと自己利益の前に口をつぐんだのだろう
パヤオと契約してないなら七光り息子を選んだテメーの責任だろ、交渉が契約前か後の擦り合わせか判らねーんだよ(普通に読んだら契約前だけど)
しかも親の七光りで現状も食ってる事自体、向上心、才能が無い証拠
パヤオはアニメを作る才能はあるけど人材を育てる才能はゼロだからね
子供はともかくスタジオジブリの社員も一つの作業だけやらされてたような人が多くて
他社ではほとんど使い物にならなかたっとか