湯船にお湯を張る機会が少ない若者に入浴の楽しさを伝え、水の適正な使用を増やそうと、神戸市水道局と給湯器メーカーのノーリツ(神戸市中央区)、神戸女子大家政学部(同市須磨区)の学生がタッグを組んだ。
その名も「おふろ部」。
学生が中心に運営する情報発信サイトを開設。「人気の入浴剤は?」「半身浴で痩せられるはウソ?」など、女子大生の興味や関心に基づく情報を取材、発信し、風呂好きな若者を増やしていく。
市水道局によると、節水機器の普及や人口減少で水の使用量は減りつつある。
水が水道管内に滞留すると水質の維持が難しくなるが、水道管の敷設は長期的な計画に基づいており、急に細くすることもできない。有効利用を呼び掛けようと、市は昨年3月、ノーリツと連携協定を結んだ。
対象として浮かんだのが20代の若者。
市水道局が昨年9~10月に実施した調査では「だいたい毎日湯船にお湯を張って入る」と答えた割合は、子育て中が多い30代の66・4%が最も多い。20代は25%で、逆に「ほとんど入らない」が43・8%に上る。
昨年11月に同学部で開催したワークショップでは「1人暮らしでもったいない」「時間がない」などの意見が出た。
入浴の楽しさを等身大の視点で伝え、若者に興味を持ってもらおうと、ノーリツ社員と市水道局職員、同学部で人体機能学やインテリアを学ぶ6人が「おふろ部」を結成。
学生はノーリツの研修センターで製品を見たり、研究開発本部の社員から風呂の効能などを教わったりし、講義で学んだ内容も加えて記事を執筆している。
26日開設した「おふろ部」のサイトには、観葉植物を置いたりシャンプーなどの容器を統一したりするインテリア情報▽体温の観点から、お風呂に入るタイミングは寝る前の1時間半から2時間が良い▽正しい体の洗い方▽ホワイトデーで欲しい入浴剤紹介-など多彩な情報を載せる。
編集長で同学部3年の吉永愛香さん(21)=同市灘区=は「年齢や体調によって注意する点も違い、よりよい入浴を提案したい。
皆さんが知りたいことを教えてほしい」と話している。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201602/0008841812.shtml
洗い残しがありそうできたない
確かにガス・水道代は馬鹿にならない
普通の1Kだと風呂が小さすぎてお湯を張る気にならん
真冬はシャワーだけじゃヒートショック死するだろ。
コメント
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洗うのだるい
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全然十分じゃねーよ
風呂は最高だろ?
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一人暮らし10年以上やってるけど湯船使うのは年1回、2回で理由は上にもある通りにガス代水道代の節約、決め手に湯船を洗うそして水を貯める時間の無駄がある、なにより仕事から帰って疲れてるのに湯船洗ってる気力なんてない
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湯船に浸かった方が寝つきがよくなって疲労がとれるから掃除とかめんどいが寝る前に浸かってる
もともと風呂は派だが節約でシャワーで生活していたら慢性疲労たまって長期間調子を悪くしてからは風呂に戻した。寝るときに体温が下がっていくと心地よく眠れるんだとか
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20年以上、湯船には入っていない。
シャワーだけで十分。
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毎日風呂わかそうって気になれない
シャワーだけで済ませちゃうわ
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自分だけしか入らないのに湯を入れて浸かるのもったいない
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月一とかごくたまに湯船張りたくなるけど、基本的にはシャワーだなあ
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