『最高の教師』『ブラッシュアップライフ』『東リベ』…エンタメ界で「○周目の人生」が増える背景と危うさ
記事によると
・ドラマや映画ではタイムリープなどにより、主人公が人生をやり直すことでさまざまなストーリーが展開していく。
なぜこうした作品が増えているのか？ その背景と危うさについてコラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
「人生をやり直せる」の誤解と危うさ
ただ、ファンタジーの定番設定は、「安易すぎて物語に入り込めない」「使い古され、見飽きたもの」などとみなす人が少なくありません。
タイムリープから転じて「○周目の人生」をフィーチャーした『最高の教師』も、「流行りに乗った」と否定的な見方をする人がいるなど、「好きか嫌いか」二分されやすいコンセプトなのでしょう。
さらに「死んでしまっても2周目の人生がはじまる」というストーリーは、「死んでもリセットできるなら問題ない」「死んでもやり直しが効く」という誤解を与えてしまう危険性の指摘があります。
毎年2万人以上の自殺者がいる中、「学園ドラマでこのような設定は若年層に悪影響を及ぼすのではないか」という声も見かけました。
しかし、『最高の教師』は、そんな安易さや流行りに乗るようなムードを感じさせず、自死に対するメッセージを込めたさらなる設定を用意していました。
1周目で自死を選んでしまった鵜久森に「3周目の人生は絶対にない」という確信的な感覚を持たせ、「だから未来を変えるために今を必死に生きる」という懸命な姿を描いたのです。
第6話では鵜久森の「絶対に自分で自分の終わりを選ぶべきじゃない。絶対にそうすべきじゃない。だって生きてれば変わるときが絶対に来るから」
「私は生きたい。死にたくない」というセリフがありました。さらに鵜久森は九条に「無自覚に人を傷つける世界を少しでも変えてほしい」という願いを託して2周目の人生を終了。
「自死を選んだ人に2周目の人生があったとしても、運命を変えて生き続けられるわけではない」という展開を見せることで、自死の抑制につなげたかったのではないでしょうか。
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この記事への反応
・なろう系の影響だろうな
転生モノもそろそろ消えてほしい
・ブラッシュアップライフはおもしろかった
・フィクションをフィクションと捉えられない人達が増えたんだろう
・適当にやって自殺した人間の魂とか使い物にならないから再利用されずにポイだぞ
・くだらん
・転生ものってキリスト教みたいな輪廻転生の概念がない文化圏で育った人から見るとどう映るんだろうな
・スライムになって瞬殺されたりしとるやん
・前世で無職が転生したら突然知識チートでハーレムなんてありえねーからw
そんな博識なら前世でも成功してるがな
・諦めムードが漂ってる反動か
・なろうとか転生ものにハマるような奴らヤバイよな
自分の人生頑張らずに妄想ばっかりしてそう
真に受けるやつ、いないとは言い切れないだろなぁ…
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いまさら中国父さんに追い付いちゃった阿呆がいるんやな
↓
・木村 隆志（きむら たかし、1973年5月23日 - ）は、日本のコラムニスト、人間関係コンサルタント、タレントインタビュアー、テレビ解説者。静岡県浜松市出身。O型。
1996年より名古屋の結婚式場に勤めるも、2000年に退社して結婚コンサルタント、2002年に恋愛コンサルティングとして活動したのちに制作会社勤務を経て2005年頃に独立した。芸能記事で「日本一PVを稼ぎ、最もYahoo!トップを獲るコラムニスト」を自称する。
両性の心情を理解する「両性類」との評に、自分は「聖徳太子、幼いころから2人同時に話を聞ける」と語る。
1日に20時間以上テレビ番組を視聴すると称している。
ファミコンはリセットボタンがうんたらかんたら
子どもは死んでも生き返れると信じてしまうって雑な叩かれ方したことあったな
このサイコパスはもっと叩かれてよかった気がする
中身見てない
マント着けたら空飛べる！箒で空飛べる傘でパラシュートの代わりになると誤解を与えてしまうー
これ嫁が見てたけどさむ過ぎてめっちゃ苦手だったわ
日本人の自殺者は３万人を超えていた時代があったけど２０１２年に３万人を切って以来減少を続けて令和元年には２０，１６９人にまで下がった
ログホラオバロあたりでなろう系が流行り始めたのが２０１２年あたりなんでなろうが普及するほど自殺者数は減少するという関係にあるともいえる
まあ実際には自殺者数の減少と安倍政権期はぴったり重なっていて安倍政権が終わった令和元年を最後に再び自殺者数が微増しているので
経済状況と自殺者数に相関があること、アベノミクスは自殺者数を１万人近く減らす程度の経済効果があったことがわかる
左系メディアにとっては不都合な真実なので安倍政権時代に自殺者が大幅に減ったことは無視してアベノミクスは完全に失敗だったと喧伝しまくってるけどね
同年代がやってるなら自分も、この時期に多いということは仲間がいる
なんでも曲解できる
近年、オカルト番組とかが激減したのはこの事件で総務省からテレビ局に対して、科学的根拠に根ざした番組作りをすべきとのお達しがあったからやで。
代わりの生け贄が必要になったんだろうな
日テレがその手のドラマを流行らせたくて人気のある東リベを引き合いに出して宣伝してる記事だろｗ
そもそも東リベが面白い理由のひとつは過去で進んだ時間は戻せないからタイムリープでやり直しが効かないことじゃなかったか？
見る気もないドラマを批判する気は無いけど記者は漫画を引き合いに出すなら少しは中身を調べとけ、だから誰も見てくれないんだぞ？
現世が辛くて仕方が無いけどこれは修行のようなもので死後の世界はもっと素晴らしい所へ行ける、みたいなもんだろう
そのせいで一時、転生もの封じられていたんだよ
個人的に「あなたは過去の英雄の生まれ変わりなのだから今世もそのように生きるべき」っていう
前世の因縁タイプは、今世の自分の意思が全く感じられない（＝過去に操られてる）ので大嫌い
ナルトのオチがほぼこの「前世の因縁」だったのキツかったわ
まぁ、タイムリープ系の作品のようにやり直せたらと思うような環境があるからそんなふうにできたらと思うわけで、そういう環境を作ってしまっている自覚がない誰かさんに追い込まれた結果だよね
主人公大金もちなら視聴者も金持ちになるんか
じゃあそう言ってるやつに転生モノ100本くらい見せて自〇するかたしかめようぜ
自〇しなかったら問題なしな
は、日本のコラムニスト、人間関係コンサルタント、タレントインタビュアー、テレビ解説者。静岡県浜松市出身。O型。
1996年より名古屋の結婚式場に勤めるも、2000年に退社して結婚コンサルタント、2002年に恋愛コンサルティングとして活動したのちに制作会社勤務を経て2005年頃に独立[1]した。芸能記事で「日本一PVを稼ぎ、最もYahoo!トップを獲るコラムニスト」を自称する。
…なんだこいつ…ｗ
胡散臭いボンクラの話を聞く意味ってなんなんだ…ｗ