▼Twitterより
先日のテストで社会科の問題に『これはChatgptで出力した江戸末期の説明文です。この文章で間違っている部分を見つけ、修正しなさい』って問題が出てきて、それっぽく出力された若干おかしい所のある文章が出題されてびっくりした
— 常盤仙渓@神戸かわさき・三宮01.02『艦学連』 (@IBARAKIhyakuri) May 29, 2023
そういう教育への活用術があるのか…と脱帽 カンニングだけじゃない…
実際原文ママらしく、時系列がそれっぽく書かれてるものの説明が間違ってる・人物が違う…などの穴埋め問題の出題の効率を上げる、難易度を向上させる面以外にも『実際のAIはこのような間違いの文章を出してくる』という教訓にもなる
— 常盤仙渓@神戸かわさき・三宮01.02『艦学連』 (@IBARAKIhyakuri) May 29, 2023
こうやって問題を出題してきた先生、さすが…
普段試験問題を解く側の気分としては『読解力・知識力が必要になるな』という雑感。しっかり学習しないとわからない問題を出せるのはとてもいいと思う。
— 常盤仙渓@神戸かわさき・三宮01.02『艦学連』 (@IBARAKIhyakuri) May 29, 2023
これが例えば国語の問題、英語の日本語訳とかに転用できると先生の負担も減るよね…。
それはそれとして難易度が上がるのでクソです(真顔
短文から選びなさい、というのではなく数行の長文読解にそれを使われて『やっべー!』と鳥肌が立ちました 着眼点も面白いし問題文もぱっと見じゃわからない。だけど知識があれば経緯が若干違う感じであったりとわかるけど、ノー勉じゃ絶対無理
— 常盤仙渓@神戸かわさき・三宮01.02『艦学連』 (@IBARAKIhyakuri) May 29, 2023
えげつねぇな、と先生に尊敬を通り越して畏怖しました
この記事への反応
「間違いがない場合は『なし』と回答せよ」とすると、もう一段いい感じになりそうですね
これは思いつかなかった。よい活用法だ。
文脈抜きでもキーワードだけ暗記しておけばある程度点を拾える従来の受験テク的な多肢選択攻略法が通用しなくなる、興味深い工夫。
なるほどと思わされた使い方。頭いいな。
これが、「AIを”使う”」ということなんよなぁ
道具は悪さをしない。
その道具を使って、人間が悪さをするのだ。
レポート書いてこい系の課題が減って、この形式の課題が今後増えそう
これは良い活用法
学生には良い勉強になるな‼️
そして、無闇にAIに頼らない教訓になる。
AI文章の書き直し系問題がいつかは出題されるんだろうなあ と思っていたが、まさか既に出ていたとは…驚き。
違和感を覚えるというのは、読むなり見るなりしたものが大なり小なり自身の実になっているということだから。こういう修正問題は、穴埋め問題よりも有益なんじゃなかろうか。
ちゃんと理解してないと解けない問題になってるってことか
直江兼続は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将で、多彩な才能を持っていたことで知られています。彼は、武勇だけでなく、詩歌や書画、茶道や馬術などの芸術や文化にも精通していたことから、「武芸の才子」と称されました。
同様に、大谷翔平選手も、投手としての卓越した技術と、打者としても驚異的な才能を持っていることから、「二刀流の天才」と称されています。また、大谷選手は、日本語と英語を流暢に話し、国際的なスター選手としての魅力も持ち合わせています。
こうした点から、エンジェルスの大谷選手が、直江兼続と共通して持つ多彩な才能や多様な魅力に注目され、比較されることがあるのかもしれません。
そんなレベルならAI使わない方が早くねーか
教師が教育された
理解度の確認とAIの正確性を認知させる一石二鳥
まあAIが進化していったら使えなくなるけど
chatGPT「いい歳して″ら抜き言葉″とか技術的な事柄についての話なのに″進化″とかゲェジで草」
ネットで流行した言葉のテンプレですか
コリア参ったね さすがは朝鮮人擬w
大体そんな物を面白がってる時点で御里が知れる
好みのギャグをカマシたつもりなんだろうけど
きちがいに付き合ってくれる暇人は俺くらいだろうよw ヨシッ!
結局簡単なの採用することになるよ
せっかちさんだな~