▼Twitterより
『耳をすませば』は好きだけど「図書館の利用者の情報を他人に知らせてはならない」という図書館倫理の大原則に真っ向から反しているので頭の痛い作品である、と図書館学の講義で習った。
— 真悠信彦 (@nukuteomika) August 26, 2022
図書館学の講義でよく批判的に紹介されるのは『耳をすませば』『相棒』『ビューティフルライフ』『阿修羅のごとく』あたり
— 真悠信彦 (@nukuteomika) August 26, 2022
この記事への反応
・昔は個人情報について緩い時代もあったし、今はバーコードで管理してるからいいんじゃないでしょうか
・まぁ、そこら辺がガバガバだった時代だし、もっと言えば同級生である事を教えたのは学校で…
・しかも父親が司書なんです(と、私の取った講義の先生も悩ましげでした)
・原作も図書館だったっけ?
学校の図書室?
手元に本が無いから思い出せない……
・あのシーンね‥確かに今なら微妙だよな。でも俺、「いつか猫になる日まで」を憧れてた女子が読んでたのを密かに知って俺も読んだことあるよ。もうずいぶん昔‥
・私が司書免とる時の実習はブラウン式で、10年後、司書で働き始めた頃にはバーコードになっててアワアワした思い出が。
・昔のお話なんだからめくじら立てるな、という人がたくさんいますけど、そういう事を問題にしてはいないのにね。
・そもそも時代が違います。当時は個人情報保護法がありませんでした。図書カード懐かしい。
・昔は図書カードに名前が書いてあるのが当たり前だったのよ…
・小学生の頃は図書カードだったわぁ
懐かしい
人の目に触れるからって少し緊張しながら丁寧に書くの
高校はバーコード式になってたわ
今だったら聖司もストーカー扱いだろうな
ある人の貸出履歴が見られるのとではかなり違う気がするが
これどういうことや
時代背景考えるなってこと?
これは今のお前らが大好きなイチャモン難癖じゃなくて講義の中での話だろ?
映画耳すまの1、2年後だったからギリギリのタイミングだったんだな
イチャモン難癖じゃないからヤバいって話
そういう時代だったという話
時代考証で当時の再現をしている映像作品に「これはプライバシーの侵害だ!考えられない!」とか文句言うのアホじゃね
というか、図書館学?の先生方とか司書の人たちってアホなの?
今の価値観で過去の事実を語るなよ
お前らが管理してる古文書に現代では人権侵害に当たる記述が有ったらそれにも文句言うの?
どっちにしても当時ニューアーク方式はとっくに廃れていて 都内の公立図書館には存在しない
時代考証の方が間違ってる
時代背景考えたら昔の話なんだから〜になるんだろ
時代背景考えないと図書館学が話の本筋になる
そういう時代だった
飛行船だって飛んでいたし
携帯もないから出会うのにも頭を使わないといけなかった
今の若いのにはわからんだろうこの大変さを
承認欲求満たせたか?
それを普通に使ってる人間を批判するってアホなのかな
今の物差しで測ろうとするのもなんだかな。
まぁ知らない世代の人が知らないと共有したいと言う話なんだろうけど。
雫のことを知っていて雫の借りた本を狙って借りまくり隣に座ったこともある
イケメンじゃなきゃ気持ち悪いだけ
同じ集英社だし
図書館学やってる人は考えなくていいだろうが
SNSでこの話題に触れた人は図書館学やってるわけではないし考えたほうがいいだろう
水族館学とか美術館学とかもあるのかな
昔は普通に他人の個人情報の載ってる卒業アルバムとか置いてあったがな
それ言い出すと、現代物のアニメ・マンガ・ラノベは死屍累々だぞ。
社会制度や学校、ファッションなどの描写が製作者の体験をベースにしているから、
設定上の年代だと廃れている事物が当たり前に登場してくる。
?
誰も考えなくていいなんて言ってなくね?
コミュ障だらけの令和人にはきつかろう
こいつらって時代劇見た時も街中で刀持ち歩いてるのはおかしいって言うのかね?
時代背景考えてもおかしい
公立図書館でカードに名前書かせていたのは戦後から60年代あたりまでだから
物語の90年代には無い
昔から建前上はダメだったんよ
たぶん時代背景云々の話は最初からしてない