▼Twitterより
日本語由来の英語”sayonara”は、日本語の「さよなら」とは少し違ってて、「もう会うことはない最後の別れ」のニュアンスがあるんですよね。だから映画とかで「相手を殺す時の言葉」によく使われる。「ロボコップ」でクラレンスが唐突に日本語で「サヨナラ, ロボコップ」って言うのもコレ。
— 𝑷𝑲𝑨 (@PKAnzug) July 21, 2022
そうそう。正確には、「二度と会うことがない」だけではなく、「二度と会えない可能性がかなりある」とか「めちゃくちゃ長い期間会えない」とか、そういう強い決断を伴う場合の別れの言葉なのです。
— 𝑷𝑲𝑨 (@PKAnzug) July 21, 2022
この記事への反応
・英二に“sayonara“と言うバナナフィッシュのアッシュ思い出す。
・へー、勉強になった。
・『インターン』って映画では普通におしゃれな挨拶としてまた会う前提で使われてたぞ?ロバートデニーロのやつ。
・日本語でも私はさよならは悲しくなるので言いたくないし言われたくない派…私的には本当に最後のお別れの時の言葉だなぁ
だからさよならって言われると悲しくなっちゃう
なんでだろね
・日本語でもさよならは「またね」とか「おつかれ」よりちょっと重みあるもんね
・そもそも「然様ならば」に「もう会うことはない最後の別れ」のニュアンスが含まれているんだよなあ
小学校とかでの「さようなら」にはフラットな別れの意味しかなさそうだけど、それ以外の局面だと概ねこの感じになっている気がする
・まぁマンガとかでも二度と会えない時に「さようなら」って言ってるものね
・しめやかに爆発四散
あっちではそんな意味になっているのか
ちゅきちゅき❤️
知っておくことは大切やで
俺らが無視しようが彼らの文化は存在する
であるなら、知った上でむしろ利用すればいい
日本語の「さよなら」も二度と合わんくらいの重い言葉でしょ
子供がいう「先生さよーならー」くらいで、それ以外は冗談で言う時しか使わんわ
たしかにあれも、最後は『さよなら』だったなあ
チャオズ「くたばれ天さん、どうか死なないで」
形式的な他人に使う言葉やし
レイ「レッツファック!」
ミサト「レッツファック!」
アスカ「レッツファック!」
サクラ「もうこうするしかないんや!」
「いよいよ最後。さようならみなさん、さようなら」
再び会うま~で~の~遠い~約そ~く~
海外と同じ意味だ
学校行ったことないの?
明日友だちに二度と会えないかもしれないなんて!!!