『ベルセルク』24日発売号より連載再開へ 構想メモなど見つかり親友の森恒二氏が監修
記事によると
・大人気漫画『ベルセルク』が、24日発売の連載誌『ヤングアニマル』(白泉社)13号より連載が再開されることが発表された。
作者の三浦建太郎さんが昨年5月に急性大動脈解離のため54歳で亡くなっていたことから休載していたが、親交があった漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で連載が再開する運びとなった。
連載再開の理由としてヤングアニマル編集部は「三浦建太郎氏が生前、親友である漫画家・森恒二氏に、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していた」とし、三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインが見つかったこともあり、親交の深い森氏が描くことを報告。
次号から「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで6話分を掲載、その後は新篇に入る予定。
『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開いたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部並びに森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/XzJk3Wzra8 #BERSERK #ベルセルク pic.twitter.com/gz9TQLfs46
— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) June 7, 2022
以下、全文を読む
この記事への反応
・これ多分絵が違うとかガッツはそんなこと言わない!
とか何となくの違和感有りつつ展開していくと思いますが、是非最終回が見たい!ハッピーエンドを自分の妄想ではなくちゃんと見たい!楽しみにしています
・富樫先生に引き続きベルセルクまで・・・
ちょっとした奇跡が起きてる
・未完で終わりそうだと言われていたハンターハンターに続きベルセルクまで…うれしいねえ
・三浦先生の意思を継ぐ方たちが立ち上がってくれた。本当の三浦先生のベルセルクではないかもしれないけど、僕はやっぱりガッツの戦いを最後まで見届けたい
・完璧に再現する事は不可能でも、どこまで近づけられるか、三浦氏の思い描いていた世界感をどこまで具現化できるか期待してます
・どんな形でもいい
ラストまで観させてくれればいい
答え合わせはあの世で三浦先生が描いたやつと見比べる
・色々な意見があるかもしれない。それでもなお、完結まで描きたいという編集部や後任の作家さん方の強い意志を応援したい
どんな形であれ連載再開はまじで嬉しい
ベルセルク 41 (ヤングアニマルコミックス)posted with AmaQuick at 2022.06.07三浦建太郎(著)
白泉社 (2021-12-24T00:00:00.000Z)
¥638
かぐや様は告らせたい 26 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)posted with AmaQuick at 2022.06.07赤坂 アカ(著)
集英社 (2022-06-17T00:00:01Z)
¥638
からかい上手の高木さん(18) (ゲッサン少年サンデーコミックス)posted with AmaQuick at 2022.06.07山本崇一朗(著)
小学館 (2022-06-08T00:00:00.000Z)
¥693


ギャグっぽい部分がなくなったベルセルクって感じにんっちゃうかもね
三浦建太郎さんにも天国で喜んでいてほしいものだな
看板がふたりえっちのみになるから、ちょっと弱いな。
俺も昔はアニマル購読してたけど、エアマスターが終わって買うのやめてしまった。
蝕以降はファンタジー色が強すぎて現実感ある黄金時代編がピークだった印象
例えメタクソになっても今日感謝をした気持ちは忘れないよ
狂戦士の鎧好きな人もいるし人それぞれだな
蝕がピークって人もいるだろうし未完で終わるよりいいよ
ベルセルクの話もしまくってたらしいから適任じゃないかな
作画は亡くなった後の最後の回描いた我画スタッフだし全然問題はないでしょ
単純にベルセルクが今後も続いてくれるってのは嬉しいけどもさ
ストーリーの大部分がグイン・サーガの丸パクリだけど
作品未完のまま作者が急逝して
他人が続きを描き始めるところまでパクってて笑ったわ
三浦先生は、生きているうちに連載が終わらないと悟っていたのだろうか?
もしそうだとしたら悲しすぎる・・・
20年前に最終回までの構想はすでに出来ててマブダチにそれを語ってたんだよ
そしてマブダチがそれをずっと覚えてた
遺族に金落とすつもりで買うよ
無理に読まなければいい、思い出として未完のままで終わらせればいいんだから