▼Twitterより
「サブスクネイティブの娘がプリキュアで初めて地上波番組を観たらどうなるか?(その2)」
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 13, 2022
“続きは翌週”という概念が理解できず、録画した番組を繰り返し観ては「違う話にして!」と怒る。
サブスクやYouTubeがこれだけ発達してしまうと、地上波の子供向けテレビって、今後厳しいんじゃない?
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 13, 2022
「忙しいときに子供を大人しくさせておきたい」という親のニーズを満たすには、いつでも好きな番組をつけられる配信は便利だし、
子供にとっても無理に最新コンテンツに触れる必要性はないし。
言いたい事をまとめると、地上波で新作の特撮なりプリキュアなりを見るメリットって、大人にとっても子供にとってもあまり無いから、「最新のコンテンツを地上波で流して、新グッズをどんどん売る」って商法は先細りだと思う。
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 14, 2022
そう考えると、「一年でキャラを替えて、グッズを一新する」という特撮/プリキュア商法より、「キャラは固定にして、グッズをマイナーチェンジし続ける」っていうアンパンマン商法の方がサブスク時代には向いてるのかも。
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 14, 2022
余談ですが、娘はプリキュアに一発でハマり、「コメコメのぬいぐるみが欲しい!」とずっと言ってます。
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 14, 2022
『ミラベルと魔法だらけの家』を全台詞を覚えるくらいヘビロテしてた時は、「ブルーノおじさんのぬいぐるみが欲しい!」とか一言も言わなかったのに……
この記事への反応
・めちゃくちゃわかる、、!
次回予告みて「次これ観るのー!」って言われ「1週間後ね」って言うと「今観るの!」と怒られる
・悲しい と 興味深い が同時に来てる
・その1もその2もわかりすぎる。
CMによってはピっと(早送り)して!
・わかる、サブスクネイティブの我が子も、プリキュアにはまり始めた頃は早く次の話を見せろと毎週詰められたものだ…。今となっては、日曜日の朝を指折り数えて楽しみにして、テレビ前に待機してるのが、昭和の子みたいで微笑ましいけどね
・その物足りなさが自分でストーリーを補完するために玩具をほしがる動機になるのかもしれない
・待つことを知らない子どもが急増しそう
子どもも親も誰も悪くない
だけど少し怖い
・おお…これ今まさにうちの娘と同じ現象…!デリシャスで初めて1話からプリキュア見てて、続きがすぐ見れないことに疑問を覚えてる。ネトフリで過去のプリキュアは全話見れるから心底不思議らしい。
・よくできた作品なのに、放送が終わると棚から消えたり割引処理されたりするプリキュアやスーパー戦隊グッズが哀れでなりません。2月の風物詩……。
・とても共感
うちの子はネトフリなれしすぎて、
地上波はCMのたびに別の番組に変えられたと勘違いしてはります。
CMの概念が無いとこうなるのかと感心しました。
・アニメとかドラマって週一の楽しみみたいな所あるから、一気見しちゃうとあんまり面白くないということにいずれ気づくはず。来週どうなるんだ?というソワソワも地上波のいいところ。
サブスク慣れした今の子供はこうなのか
あるいはチンパンジー親子のレポート
気にするこたーない
サブスクでも一括配信してないのも多いからそんなことにはならない
違う別の作品を探して淡々と見るだけだよ
「ほら、まだ1話しか配信してないでしょ?」
で終わり