漫画家 ムロタニ・ツネ象先生のご逝去につきまして
記事によると
・戦後まもなくの1950年代以来、ギャグマンガ・ホラーマンガ・学習マンガと多彩な活躍をされた漫画家ムロタニ・ツネ象先生が、去る2021年11月22日に87歳で逝去されましたことをお知らせいたします。
近年はご自宅で静養しておられ、ご家族に見守られて静かに旅立たれたとのことです。ご遺志により葬儀は行われず、ご献花・ご香典の類も辞退申し上げたいとのご意向をご家族より承っております。
ムロタニ先生の作品は、雑誌連載作品の単行本化が一般的でなかった時代のものが多く、紙の書籍で読むことは困難となっております。そのためマンガ図書館Zでは、先生のご許諾を得て、現在11タイトルを公開させていただいております。
お手元には貴重な作品原画が他にも多数遺されており、その整理・保全や、展示・復刻などの利活用について、文化庁事業「マンガ原画アーカイブセンター」の支援を受けて着手しつつあった矢先でした。今後も引き続き、ご家族と共に、ムロタニ先生の業績の顕彰や原画の恒久保存に取り組んで参ります。
ムロタニ・ツネ象先生が日本のマンガ史上に残された偉大なご足跡と、私どものお願いやご相談に気さくに応じてくださった穏やかで優しいお人柄を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
以下、全文を読む
ご冥福をお祈り申し上げます。


歴史の偉人物だからキャッチーな絵柄なのに結末が暗くて怖かったな。
平賀源内の巻で最後に頭狂って獄中死したのは少しトラウマ。
1番有名なのは、「風雲児たち」の、作者の、みなもと太郎先生、「漫画サイエンス」の、あさりとよしお先生この人達さえ知らないなら、多分一人も知らない。
ちなみに、私の中で有名な学習漫画家は、山田ゴロ先生
石ノ森章太郎先生のアシスタントとして、インタビューを受けていた姿は、自画像のブサイク顔に比べれば、イケオジだった記憶。
予言信じきって戦ってたメインキャラが「卑弥呼の予言が外れるなんて」と呆気なく戦死していくシーンがなんか頭に残ってるわ
ご冥福をお祈り致します
という人がいたらゴメン、私もそんなに詳しくない。
予言を伝える卑弥呼の弟が、嘘の内容を伝えたせいで戦争に負け卑弥呼が、責任とって自殺して弟が次の王ひどい悪役だった。
だいふ後に、手塚治虫の漫画で、卑弥呼の弟が、時代遅れの占いをやめさせようとしているまともな人に描かれていたのでビックリ
ご冥福をお祈りします。本当にありがとう!
いやま、普通の漫画でも作者を知ることはそうそうないけどね
話題になるくらいよほど有名か、もしくは複数作品を手掛けてて気になれば調べたりするけど
犬に金玉食いちぎられるシーンとか、青白い顔の人斬り以蔵が斬りまくるとかけっこうトラウマシーンが多かった
シリーズの中でもギャグテイストで読みやすくて人気だったな
このへんの学習漫画描いてた人達はみんな好きだったな
まあ50年代〜70年代頃に名の知れた漫画家だった人達が描いてたってだけで
別に学習漫画家とかいう訳でもないけどな
ムロタニツネ象だってホラー漫画色々描いてたし
坂本龍馬か勝海舟だったか
この人が描いた学研の学習漫画の影響で、歴史が凄く好きになったわ。ご冥福をお祈りします
出版社によって違うし、
リニューアルすると変わるし、
一人が20巻全部描き上げる場合もあれば、
一人一冊、一人1エピソードの場合もあるからなあ
まだ漫画文法ができつつある時期の分野を手探りで切り開いた人の一人だろうから
その苦労は結果だけで一概に比べれない
※5
山田ゴロ先生は、怪談を語る人のイメージ
これだけ無茶苦茶見てた。