▼Twitterより
なろうって、今とても難しくて
— 月夜 涙@世界最高の暗殺~ アニメ放映中! (@Tsukiyo_rui) December 31, 2021
一昔前は、なろうランキングと書籍を買う層が一致していて、ただただなろうで勝てる作品を作れば良かった
今はなろう受けと、市場受けが解離している。書籍化するためになろうランキングに特化すると市場に売れない。市場に売れるのを作ればなろうで勝てないっていう状況
勘違いがないように言うと、数字で分析する限り市場でなろう系が売れないわけじゃない
— 月夜 涙@世界最高の暗殺~ アニメ放映中! (@Tsukiyo_rui) December 31, 2021
むしろ、市場ではこてこてのなろう系が売れている。でも、今のなろうだとこてこてのなろう系はランキングで勝てない。なろう読者はコテコテのなろうに飽きているが市場はまだなろうを求めてるっていう逆転現象
面白いよね、ランキングで揉まれて、戦い続けて、進化し続けた果てに、なろう慣れしている人以外は理解できない、進化しすぎた存在になってしまった。たぶんだけど、あと二年もすれば市場のほうが、今の進化しすぎたなろうに追いつく。なろうは今、早すぎる。そうキツネさんは分析して思うのです
— 月夜 涙@世界最高の暗殺~ アニメ放映中! (@Tsukiyo_rui) December 31, 2021
というわけで、キツネさんは進化しすぎていない、こてこてのなろう系(改良調整版)を出したいなって思っているのですが。残念ながら新人賞作家と違い、なろう作家はなろうかカクヨムで勝てないと本が出せないので、たぶんお蔵入りしてしまうと。というわけで、既存シリーズの執筆に戻るのです!
— 月夜 涙@世界最高の暗殺~ アニメ放映中! (@Tsukiyo_rui) December 31, 2021
月夜 涙(つきよ るい)は、日本のライトノベル作家。群馬県出身。
作品リスト
「エルフ転生からのチート建国記」
「チート魔術で運命をねじ伏せる」
「お菓子職人の成り上がり〜天才パティシエの領地経営〜」
「魔王様の街づくり!〜最強のダンジョンは近代都市〜」
「スライム転生。大賢者が養女エルフに抱きしめられてます」
「回復術士のやり直し〜即死魔法とスキルコピーの超越ヒール〜」
「そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中」
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
「史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり」
「転生王子は錬金術師となり興国する」
「異世界最強の大魔王、転生し冒険者になる」
「俺の部屋ごと異世界へ! ネットとAmozonの力で無双する」
「異世界洋菓子店フォックステイル ラベンダー香る、甘さを忘れた街唯一のパティスリー」
「英雄教室の超越魔術士 〜現代魔術を極めし者、転生し天使を従える〜」
「九条学園生徒会は交わる」
この記事への反応
・良くも悪くもこの人は「商業作家」なんだな
・月夜が売れる理由がよく分かる
・へ~そうなのか~
・分析できてるじゃん
やっぱ先生は違いますわ
・おまえガガガの新人賞で受賞してんじゃん
・捻りがない異世界転生はもう売れないと。
・読者側の要求に傾倒しすぎたってことかな?
「今はなろう受けと、市場受けが解離している。」どうすりゃいいの


>>異世界どころかどのジャンルにも言えると思う。
同時に読む側を引きつけるには出ているタイトルが多く、手に取ってもらえない本屋と同じ現象が起こる。
長期連載ものは強いが長期すぎると話に付いていけず新規獲得が難しい。
ある種の運もあるからなぁ
ハイファンも未だに追放ざまあばかりで新しい流行りが出てこないから飽きてきてる読者が増えた
読み切り単行本としては商業的に相性いいと思う
そもそも今のなろうランキングは胡散臭すぎてあんまり読まれてないんちゃうか?
ブログやってるスコッパー廻った方がアタリに合う率高い
なろうのランキングは不正も増えて微妙になったな
なろうよりカクヨムの方がブックマーク増えてしまったわ
男が女にセクハラパワハラされる世界
格闘技で言う「総合」なのは出ないのかな
なろうでもマイナージャンルはランキングが辛うじて機能してるからそっちは見てるわ
主流とは関係ない偏屈な作家の作品もまだチョロチョロ出てくるしw
自業自得やん
それ参考になるテンプレ少なくて自分で世界広げる技量求められるからうまく書き続けられる人居ないんだよなあ
書ける人は数字取れるメジャーな方に流されやすいし
なろうの本が出版される一番の理由は出来上がった原作をすぐさま本として販売出来ること
再販制度という法律によって本は価格が未来永劫一定(割引販売も出来ないし、卸値も返品時も同一)
2000冊も売れれば流通にかかった手数料がペイ出来るので会社の価値を高めつつ無利子の借金が出来る仕組み
そもそもなろうで流行ってる作品を扱う出版社は売れる作品を求めていない
なろうで名前見た瞬間ブラバしてるわ
作家同士が票を入れ合ってる馴れ合い状態だし、闘争とは程遠いぞ
すぐコミックになるぞ
なろうおじさんは詳しいですね
完結させないうちに別作品出して全部更新遅いか何個か投げ出したりするのはよく見る
陰謀論入っているけど
もしかしたらこいつはただのアマチュア腐れパクリ野郎なんじゃなくて
出版社から依頼されたプロのパクリ野郎なんじゃないかなーって思うようになってきた
意図的に素人が出した要素をブラシアップ(草)して魔改造(草)して売れるものにするように
出版社側から送り込まれた刺客がこれ
ラノベも買わない
アニメ化されたらとりあえず見る
だいたいクソつまらない
こういう奴らのせいでオリジナルアニメが減ってる気がするからむしろその進化したしすぎた存在なんぞ存在してくれなくていい
まともな文章書ける人はほとんど商業行っちゃったから読んでも中身頭に入って来ないのばっかだわ
普通に長編の俺tueee系はほとんどない
でも面白い設定のなろう系なら歓迎
この人の作品のアニメは2本見たけど普通に面白かったよ
不正を是正しないとこのまま凋落する未来しか見えないね。
最初は出すだけで受けるけど
次世代になるとパクリのワンパターン
監督が超がんばってたな
1巻で1クールとかすごいわ普通は3巻分くらい必要なのに
だけど盗作と規約違反と評価操作とエター量産等々をやってる人間が言うてもな
売れねえのは悪名が売れすぎたからだよ作者名見て買わねえんだよ
意味わかんねえw
仕事にする為に書きたくないものを書くのは俺には無理だ
職業作家を続ける為に無理してる人が、何時か書きたかったものを書ける日が来ます様に。