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2015年07月23日 00:06 コメントを見る

実写版『進撃の巨人』、主人公のキャラ変更は原作者の要望…脚本・町山智浩が激白!

普通の恐れを持っている普通の人って

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公開が迫る実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日公開)の脚本を担当した映画評論家の町山智浩が、主人公・エレンのキャラクター変更の理由や、「実写化不可能」といわれた同作への思いを、映画専門雑誌「映画秘宝」9月号で語った。

原作者の諫山創とメガホンを取った樋口真嗣監督との話し合いで名前が挙がり、樋口監督から直接参加依頼を受けたという町山。
映画化を困難にした要因の一つが、原作の舞台がドイツであり登場人物もドイツ人である点。ファンの間には「ドイツ人を日本人が演じるな」といった声もあったという。

そこで町山は、樋口監督が同作を軍艦島で撮りたいというアイデアを持っていたこともあり、「もう原作とは根本的に違う世界で、設定を日本に変えるしかない」と決心。
キャラクターの名前も違和感のないよう変更が検討され、一時は登場人物全員を日本人名にするという案もあったという。
結果、名前は時と共に変わるという設定で主要メンバーの名は残したが、製作陣を困らせたのが原作屈指の人気を誇るリヴァイ。
「いちばん大きくて重要なキャラクターにしようとしていた」という町山だが、名前に「ヴ」というアジアにはない発音があるため、どうしても説明が必要。結果として、登場を断念せざるを得なかった。

そして、自ら「炎上物件」と語るのが、主人公・エレンのキャラ変更。
原作のエレンは少年漫画のヒーローらしく巨人を全く恐れないが、原作者の諫山自身、感情移入ができなかったといい、
町山は「エレンを主人公にするなら……となったとき、諫山さんが出した条件が、原作のように恐れを知らぬ勇者ではなくて、
最初は身動きできないくらい巨人を恐れる普通の恐れを持っている普通の人として登場させてほしいと」と明かす。

原作のエレンは、幼いころにヒロイン・ミカサを救うために殺人を経験している。彼を普通の人間に戻すとなると、殺人の過去も消さなくてはいけない。
そうなると、ある種の共犯関係で結ばれたミカサとの絆も弱くなってしまう。しかし町山は「でもね、諫山さんの要望はさすがでした」と称賛。
映画では2人とも、普通の平和な暮らしを送っていたところで巨人の恐怖に直面し、「日常やモラル」が完璧に破壊される。
「そこでエレンは故郷だけでなく、大事な人も、自分のプライドも何もかも失ってしまいます」。

そしてエレンは、そんな己を罰するかのように戦いに踏み込んでいく。
町山は、結果として本作が、普通の青年が贖罪(しょくざい)のために地獄を巡る姿を映した恐ろしいドラマになったと自負する。

実写化にあたっては、最初から失敗を決め付ける声も数多く上がった。
そんな「巨人」に立ち向かう人間を笑う声に町山は、「この映画は絶対に勝ち目のない戦いに挑む話なんだから、作る側もそうでなくてはおかしい。
負ける確率も高いが何もしなくては勝つ確率はゼロ」と反論すると、諫山や樋口監督ら製作陣を「枠の中で安全に生きようとしないで、壁を乗り越えようとする人たち」とたたえる。
「エレンの戦いの原動力はやはり壁に対する怒りにするしかない。みんなが壁の中でそこそこ幸福に生きようとしているのに、エレンはそんなの耐えられない。当たって砕けろで巨人に立ち向かう。
いろいろな事情でキャラとかは変わっちゃったけど、原作の本質はしっかり逃さないで映画化できたかな」。(編集部・入倉功一)

映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日より全国公開
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日公開
「映画秘宝 2015年9月号」は発売中 洋泉社刊 (税込み1,080円)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150722-00000020-flix-movi&p=2


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コメント

1.とある名無しのオタコム2015年7月23日 00:15
▽このコメントに返信

要するに原作レイプされるぐらいならと原作者自身が別の物にしてやったわけだ
何もかも別モノだからファンは見るなよと知らせてくれたんだな

つーか舞台がドイツでドイツ人だったんかあいつら

2.とある名無しのオタコム2015年7月23日 00:19
▽このコメントに返信

原作者本心は実写嫌だったんじゃねーの
だから別物みたいな要望だしたとも思える
アニメはべた褒めだったし温度差あるな

3.とある名無しのオタコム2015年7月23日 01:15
▽このコメントに返信

原作者がOKだからOK

んな都合のいい話が通るわけがない。
設定を変えるのならタイトル自体別物にしてくれ。

4.とある名無しのオタコム2015年7月23日 01:29
▽このコメントに返信

原作者の意向なんだから仕方ない
おまえら信者が何を言おうと原作者の通りにした結果がこれだ

5.とある名無しのオタコム2015年7月23日 01:56
▽このコメントに返信

何をそんなに反発してるのか、まるで理解できない。
要するに表現形態に応じて最適な形に再構築しましたよ、って話だろ?
当たり前じゃん、そんなの。
みんな大好きデスノートだって映画向けにアレンジされてるよね。
世界中で大ヒットしてるダークナイトだのアベンジャーズだのも、原作を下敷きにイロイロ脚色されてるわけでさ。
言ってみれば、カレーパンに詰めるカレーを作るに当たって、普通のソースより煮詰めてドロドロにしてるようなもんだよ。
それに「カレーはサラサラだから良いんだよ」「御飯に掛けないくらいなら作るな」「たとえコック長の指示だろうが認めない」とか文句言ってるようなもんじゃん。
美味いか不味いかとは、まるで無縁の話。
別に食わず嫌いは当人の自由だから構わないけどさ、それで叩いて良いこと言った気になってるのは滑稽でしかないよ

6.とある名無しのオタコム2015年7月23日 02:36
▽このコメントに返信

そこまでして実写化する意味がわからん

7.とある名無しのオタコム2015年7月23日 02:58
▽このコメントに返信

予防線張り過ぎわろた

8.とある名無しのオタコム2015年7月23日 03:21
▽このコメントに返信

この原作者アニメの時もトンチンカンな事言ってたがちょっとずれてるので所がある

9.とある名無しのオタコム2015年7月23日 09:05
▽このコメントに返信

映画としておもしろきゃいい

10.とある名無しのオタコム2015年7月23日 11:35
▽このコメントに返信

※5,9
まったく同意だな
文句言うくらいなら、「嫌なら見ない」ってことでいいんだよ

11.とある名無しのオタコム2015年7月23日 13:35
▽このコメントに返信

※10
に同じ

ちなみに、ボクは原作ファンだけど
観る必要性を感じないから観ない。

12.とある名無しのオタコム2015年7月23日 18:26
▽このコメントに返信

原作の本質はマブラヴオルタネイティヴにあるぜ

13.とある名無しのオタコム2015年7月23日 19:32
▽このコメントに返信

ネタ映画としてもう確定してるから

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