昭和の小学校に必ずあった「家庭訪問」が知らぬ間に姿を消したワケ
記事によると
・子どもの小学校生活で保護者が最も緊張したり、慌てたりする日――といえば、やはり家庭訪問でしょう。地域によって異なりますが、家庭訪問は「4月下旬~5月」にかけて行われることが多く、先生と保護者の顔合わせの意味合いもあります。先生は移動時間を短くしようと、住所が近い家庭への訪問日を同じ日にまとめるなど、努力しています
・家庭訪問期間は下校時間が早くなるため、子どもにとってはうれしい行事でしたが、多くの保護者にとっては神経をとがらせるものでした。家庭訪問の「副作用」は、家庭の生活ぶりが分かってしまうこと。そんなわけで家はいつも以上に掃除され、普段は食卓に登場しないような高級洋菓子が用意され、保護者は「わが家はしっかりしている」を、先生にさりげなくアピールしていました。家庭訪問とは単に先生と家で話をする以上の、「見栄」としての存在価値があったのです。昭和生まれの筆者にとっては、懐かしい風景です。
・平日の日中に行われる時間制限性 ・コロナ禍という社会状況
などの観点から、その存在は風前のともしびとなっています。
・戸口訪問(玄関先で保護者とあいさつ程度) ・児童の住居確認(特にコロナ禍)
へと次第に変化してきました。もちろん個別に相談がある場合は、夏季休業中の学校で保護者面談を行うなど、先生は対応していますが、かつてのような「家に先生を入れる」機会は激減しています。
ちなみに文部科学省も家庭訪問を義務化、強制しておらず、生徒指導等に関する「人権教育の指導方法等の在り方について[第二次とりまとめ]」内の「第2章第1節 3家庭・地域との連携及び校種間の連携」にも、「家庭訪問などによって、児童生徒の家庭や地域での生活実態と生活実感を把握しておくこと(なお、その際はプライバシー等に配慮することが必要である)」と書かれています
以下、全文を読む
この記事への反応
・おはぎやめろ
・コロナ前から家庭訪問なくなった
先生も親も大変で誰得だったな
・どう考えてもアウト
・うちが新築だった頃若い新婚の先生が家の中見たいと言って上がらないはずなのに上がってきたことあったな
・先生がロリコンだから
はい論破
・平屋で窓が割れたままの家庭とかあったからな
・ヤクザや半グレの家にいきたくねーからだよ
・クラスメートの電話番号すら配布しないのはどうかと思うわ
・児童虐待がブームの今こそ集団で家庭訪問に行ってその闇を暴くべき
・なぜか爺ちゃんが部屋で酒飲んでて気まずかったわ
厄介な親も多いからやりたくないだろうな先生
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問題のある家庭は児相の仕事だ
教師の仕事を増やしてやるな
てか行くのめんどい
歩きたくないでござる
でも玄関で話して、家には絶対に入りません、お茶とかも結構ですってスタンスだったわ
子供やその家庭とまともに向き合っても損するだけってのが学校側の共通認識になりつつある
教師の仕事を増やすな、という意見には大いに同意だけどあなたは話が飛躍し過ぎてる
全員に対して行う家庭訪問は、問題のある家庭に介入するためではなく、家庭に問題がないか確認しに行ってるんだよ
現に家庭訪問はなくなっても、生徒の居住環境のチェックはしてる学校が殆ど
遅刻が多い、給食費が払われない、身なりが清潔でない等、何かしら問題のある子どもは居住環境も他と違う(親があたおかなケースが多い)から、教師としては春先の判断材料とするんだよ
児童虐待とか先生じゃなんも出来んし
ケーキとか飲み物は無し
昭和の時代は教員が親を説教していたからなぁ。
変わった親だと思われていただろうね。
共働きだからいつも親はいなかったわ
ただ学校で面談になっただけだよ
今の時代では、大抵は子供しかいない家に来ることになるだろ。
これを逆手に取って、家庭訪問にかこつけてショタの家にエチエチ女教師が上がり込む漫画ってないのかね。