▼Twitterより
なんと、あれからもう20年?!!! pic.twitter.com/MWDnEJfpf7
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
MGS2はいろんな事が広がった特別なタイトル。NYやタンカー船の現地取材、座学を含むクリアリングなどの本格軍事訓練、秒60フレームへの挑戦、大道具やワイヤーを使った本格的なモーキャプ、オープンタイトルをカイル・クーパーさんに頼み、また音楽をハリーさんに頼みにハンス・ジマーのスタジオへも。 https://t.co/c6r4g3Ng8u
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
でも一番は、発売直前に現実で911が起こったこと。既にマスターを提出し終えた後だった。世界があの日を境に変わり、発売が危ぶまれた。最終的には数百カ所の細部を急遽、修正して送り出した。 https://t.co/c6r4g3Ng8u
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
これも懐かしい。CMでのGACKTさんの起用。実は代理店の人が他の大物タレントさんの起用を提案してきたのですが、雷電のイメージにも重なるGACKTさんを僕から推しました。DNAは、G(グアニン)、A(アデニン)、C(シトシン)、T(チミン)の4つの塩基からなります。そこに小島のKのMEMEが入るとGACKTになる。 https://t.co/ZnLxPXInYk
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MGS2の冒頭ではスネークが火のついた“歩き煙草”を橋に捨てる。それで発売後にモラルが低いと、皆さんからお叱りを受けた。それでMGS3での輸送機からのHALO降下時には、火のついた煙草をブーツで踏み消す様にした。それでも尚、お叱りがあり、MGS4では携帯灰皿をスネーク持たせ、煙草を捨てる様にした。 https://t.co/kwHVWSVVOz
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
台場の”Zepp Tokyo”でMGS2の完成披露パーティをやったのが、ちょうど20年前の今日。 https://t.co/c6r4g3v6Um
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
LIBERTYとFREEDOMは意味が異なります。MGS2は、シンギュラリティではなく、社会の“規範”が意思を持つことを描いています。 https://t.co/c6r4g3Ng8u
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
懐かしいのでひさびさにOSTを聴く。MGS3のジャケットは60年代ファッション誌風に作ったポスター・ビジュアル。実は3枚目の「スネーク・イーター」に日本語バージョン。歌っている“W.A”さんは和田アキ子さん。 pic.twitter.com/Di62tOEeG2
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 13, 2021
この記事への反応
・20周年おめでとうございます!!!
・メタルギア2が初めての小島作品だった
・ファッ?!!!!
・disc読み込まなくなるまでやり込んだわ
・うっ…(膝から崩れ落ちるオタク)
・嘘だろ!?そんなに!?
・メタルギアと言ったらスネークだけど雷電好きなんだ…
・はじめて自分で遊んだMGSシリーズがこれ〜〜
きょうだいが友だちに借りてきたやつコッソリ遊んだんだよね懐かしい
・プレイした当時は若く、ストーリーほぼ理解してませんでした
・は??MGS2から20年???その20年間に俺は一体何を…
ソリッドスネークが主人公のやつは全部すき
良く分からない奴が主人公になったのは何か呆然としたな
内容は程よいシリアスさと良いゲーム性、所々で醸し出されるユーモアがあって大好きだったけど
後は何より圧倒的な無線の長さに驚いた
ソース主義とか当たり前のように行われてたし
それが根本から崩れて行く事を予言したかのような内容になってるのも興味深い
PS3だけしか全ナンバー遊べないとかありえないだろ
コントローラーの仕様の問題は箱版の時に解決済みなんだし
DSで3はできるんだよな
ストーリーちょいちょい分からんかったがそういうの抜きでゲームとして面白かった