「ルパン三世 PART6」にホームズ登場!脚本に押井守・湊かなえ・辻真先ら参加(コメントあり)https://t.co/8TaziYd29O#ルパン6 #押井守 #辻真先 #芦辺拓 #樋口明雄 #湊かなえ pic.twitter.com/hQpWAZ85JA
— コミックナタリー (@comic_natalie) September 1, 2021
記事によると
・モンキー・パンチ「ルパン三世」のアニメ化50周年を記念したTVアニメ「ルパン三世 PART6」に、ゲスト脚本家として押井守、辻真先、芦辺拓、樋口明雄、湊かなえが参加していると明らかになった。
・“「ルパン三世」を紐解く2つのキーワード”を踏まえたストーリーが展開される「ルパン三世 PART6」。1クール目では「ミステリー」をキーワードとして、英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝を狙うルパンと、彼の前に現れたシャーロック・ホームズらの物語が描かれる。
・発表されたゲスト脚本家のうち、押井はかつて劇場版「ルパン三世」の企画に携わったことがあり、辻と樋口は「ルパン三世」の小説を手がけた経歴を持つ。また辻は「たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説」、芦辺は「スチームオペラ 蒸気都市探偵譚」、湊は「告白」など、小説家としてミステリ作品を多数執筆している。
大倉崇裕(シリーズ構成)コメント
ルパン三世でミステリーを。その依頼をいただいてから、シャーロック・ホームズの名前を思い浮かべるまで、あまり時間はかかりませんでした。五十年にわたって、世界各国の警察組織を翻弄してきたルパンファミリーと真正面から戦える人物は、やはり彼しかいないでしょう。また今回、各方面で大活躍されている方々が、脚本で参加してくださっています。どんな話が飛びだすか、どうぞ、お楽しみに!
押井守コメント
まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした。
シリーズ構成の大倉さんが、「好きに書いてください」と言ってくれたので好きに書かせて貰いました。
責任はとれませんが、きっと大倉さんを始めとした皆さんが戦ってくれるのでしょう。
この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します。
辻真先コメント
半世紀前に『ルパン三世』を小説化したとき、モンキーさんがイラストを描いてくれました。
今度は『ルパン三世』のシナリオを書きました。
いちばん見てほしいモンキーさんは、もういません。
50年の時の流れは激しいけど、でもきっとむこうで見ててくれるだろうな。
だってぼくが書いた『ルパン』だよ、絶対に面白いよ!
だからモンキーさんも、もちろんファンのみなさんも、絶対に見てください!
芦辺拓コメント
13歳でアニメ『ルパン三世』に出会ったとき、それは当時盛んだったライトで洒脱で痛快な冒険活劇のエッセンスに思えました。そして半世紀、ルパン三世はこのジャンルの唯一無二のものとして私を夢中にさせ
続けています。ありとあらゆる面白さをのみこんできたこのシリーズを、もし書くとしたら――そうだ、も
う一つ自分が愛する「探偵小説」の世界だ!
ああ、深讐綿々たる怪人と名探偵は、かくてここに相まみえたのであります……。
樋口明雄コメント
『ルパン三世』とは昔から深い縁がありました。
何しろ、デビュー作が〈ルパン三世/戦十場は、フリーウェイ〉(1967年双葉文庫)。以来、ゲームブックや小説など、いくつものルパンの物語を書き続けてきました。
そんな私のもとに舞い込んできたのが、TVシリーズPART6のシナリオの執筆依頼。もちろん全力を注いで書かせていただきました。最高にクールでハードボイルドなストーリーをみなさまにお届けします!
湊かなえコメント
小学生の頃、毎日学校から帰って一番に見るアニメが『ルパン三世』の再放送でした。赤いジャケットのルパン世代です。ハンサムでも、ヒーローでもないのに、かっこいい。素敵な泥棒仲間、いつも裏切られるのに憎めない美女、まるでコンビの片割れのような警部。ワクワクしながら見ていました。まさかそこに脚本家として、錚々たるメンバーの一人に加わることができるとは! 当時の自分に、自慢したい気持ちでいっぱいです。
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この記事への反応
・凄い面子だな
・話数によって脚本から色が違うから美監も多いのかな
・ホー……ムズ……が、出るの……?
ホームズの三世?
・ナニゲに辻真先先生のシナリオ参加はお初じゃないっすか(・ω・)?
・そしてこのおっちゃんがホームズか
・押井脚本でルパン三世!マジか!
・湊かなえのルパンはちょっと興味あるな
・ゲスト脚本家陣がすごい。
・良!!!!!!楽しみ!
これは楽しみですわ
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今更アレをまたやるのか
ルパンなんて人物は架空の存在で現実にはいませんでしたって没企画
安定の作品を借りた身勝手さでワロス
もう日本を出ていってもいいんだぞ?早く隣の国に行ってくれ。日本より素晴らしい国なんだろww
ただ、また、「被害者、または無関係な第三者を装った語り部が実は犯人」みたいなワンパターンはやめて欲しい
作家が好き勝手にやったところで根本が揺らぐ事はないしな
古い作家だけじゃなくどんどん若手の作家も参加させてぶち壊していけばいいよ
ルパンならかいくぐっていくよ
しかも投げっぱなしのシナリオ原案回な感じで
そもそも二期で刷新して成功したアニメだしな
いいものを集めたからいいものができるわけじゃないって雄山が言ってた
まずカリオストロのルパンは人道的すぎてぬるい
あれを宮崎作品として評価するならわかるが、ルパンとしては評価対象外
・カリオストロ制作後、宮崎駿に次の劇場版ルパンを依頼するも断られる
・駿が代わりに推薦したのが押井守で「うる星も評判よかったし良いのでは?」という事で押井に決定
・押井は「お宝を盗む泥棒なんてもう古い、だから宮崎駿はお宝じゃなくて少女の心を盗むストーリーにした」と考え3の通りのストーリー(虚構を盗む話)にした
・脚本を見たプロデューサーが「意味分からんストーリーだから没」にして企画ごと頓挫
・押井は「当時はビューティフルドリーマーの成功で天狗になってた」と反省した
まあ、落ちぶれた子孫って話なのかもしれんけど
ルパンで怒られるって何したんや・・・?
モンキーパンチ先生って割と好きにやっていいってスタンスだったよな
出してやれだけどな。
最近のパート4パート5も1話完結回が数話あった
もっと自由につくらせりゃ良かったんだよ
30年で27作も作ったのにどれも薄味というか
圧縮して22分(OP&ED省いて)にまとめればちょうどいい位の内容ばかりだったしな
これは楽しみだな
おいおい本家ルパンだってモロッコ人とか容赦なく殺してる非道な奴だぞ
vsクローン人間が一番やぞ
カリオストロは何というか別枠
っていう回はあったけど
ルパンもいいがドラえもんとかでもやってほしいよな。
何年たってもやっぱり声が受け入れられない。最初は荒れただろうが全く違う声に総入れ替えするべきだった、あの時に。