▼Twitterより
今初めて知った事実。
— 佐々木鏡石@書籍化決定 (@Kyouseki_Sasaki) June 30, 2021
何者を召喚する時に描く「魔法陣」は、出てくる魔物から術者を守る結界であり、あの魔法陣から召喚されたものが出てくる訳ではない。
だから欧米では「召喚されたものが魔法陣から出てくる=日本の作品」だと一発でわかるそうだ。
目からウロコ。
更に、この『魔法陣』を創作したのは、かの水木しげる御大であるという。
— 佐々木鏡石@書籍化決定 (@Kyouseki_Sasaki) June 30, 2021
魔法陣とは、数学の魔方陣のモジリであり、おそらくは絵面優先で魔法陣から召喚されたものが出てくるように改変したそうだ。
本来の西洋魔術であれば、召喚はあくまで詠唱によって行われるものだという。
この記事への反応
・あー、たしかに作品によっては法陣から出てしまった術者が召喚したモノに襲われるっていうのを見た覚えがありますねぇ
・ああ、確かに、ロシアのヴィーとW.H.ホジスンの幽霊探偵カーナッキの電気魔方陣は確かにそういう使い方でした。
ありがとうございます
一つ利口になりました。
・すごい!!
初めて知りました!!
・一応補足しておきますと、絶対にそうというわけではなく、召喚陣を使用する儀式もありますよ。何事にも例外はありますゆえ。ただ魔法陣みたいな総称する単語は仰る通り日本発だと思います
・日本人は「異界とのやり取りには出入口が必要」と潜在的に思っている節があるそうで(神社の鳥居とか)、魔法陣も召喚する悪魔の出口と捉える方がしっくりくるようですね。
・魔法陣グルグルの使い方は正しいということ。。。
・そう思うと電脳コイルの鳥居の魔方陣は正規の使い方をしているんだね
そんな違いがあったのか!
月姫 -A piece of blue glass moon- 初回限定版【同梱物】武内崇描き下ろし特装化粧箱 & 設定資料集「月姫マテリアルI -material of blue glass moon-」【Amazon.co.jp限定】スマホ壁紙(メインビジュアルVer.)配信 - PS4posted with AmaQuick at 2021.04.02アニプレックス
アニプレックス (2021-08-26T00:00:01Z)
¥8,800
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」フィギュアマルチスタンド付き数量限定版【予約特典】「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」オリジナルICカードステッカー 同梱 【同梱物】「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」オリジナルフィギュアマルチスタンド & デジタルコンテンツシリアルコード【Amazon.co.jp限定】アイテム未定 付 - PS4posted with AmaQuick at 2021.06.22アニプレックス
アニプレックス (2021-10-14T00:00:01Z)
¥16,280


「アンドルフ様の敵は私の敵だ!覚悟しろ!」
―スターフォックス64でアンドリュー
「私は偉大なるアンドルフの正統なる後継者!新皇帝アンドリュー・オイッコニー… アンドルフおじさーん…」
―アンドリュー・オイッコニー
ざまあw
自分の胸に聞いてみろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とかハリウッドの大物監督あたりならいうんじゃないですかね
自分は、捕縛とか結界とかのイメージが強い
まあファンタジーにそんなこと突きつけても仕方ないけど
叩き壊してきそうなのばっかりだから問題ないな!
Sigil of Baphomet/adverse pentagramに力があると思われているのなら
儀式には使われたかもしれないな
わからん。時間無い
中の多角形の形によって違うって
昔、クロちゃんが書いてたな
本来は両方あるんだそうでないと呼び出した相手が帰っちゃったり他所に逃げちゃうでしょ?
だから護法&魔力接続用と相手を呼び出し縛る用で描かれる方陣なんかもあるそうな
交渉する系作品の中では供物や取引材料を提示して、もともとこっちに自在に出入り出来る存在と
交渉する流れなので術者しか守らなくていい場合もあるだけだ
こっちは相手を縛るなんて無理なんでコントロール失敗したら周囲を犠牲に自分だけ守る気で居る
結界を張って準備→悪霊呼び出し→くっ結界が!
と一緒か
呼び出す相手がどこにでも出現可能な存在で訴えを聞き届けてもらう流れな上に、刃向かう事や追い払う事など到底出来ない場合は自分を守るしか出来ない
まあ、こんな感じじゃない?海外作品だと外典系は人界に暗躍する悪魔や旧支配者とか旧神とかを扱い易い。そうなると、そりゃ相手を縛るなんていう大それた事や失礼な事が出来る訳もない
日本の場合は陰陽師的な考え方もあるし、例になるのもソロモンみたいな使役者が側が有利なものだ。異質存在や異世界存在を使役する感覚から相手側にも方陣を置く。陰陽師でもソロモンでも使役者の方が強く相手を逃がさず要求を受け入れさせる思惑がある