▼Twitterより
『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表 https://t.co/O8CQXfzFSs pic.twitter.com/YjkFchmGAV
— SocialGameInfo (@SocialGameInfo) May 28, 2021
取り上げていただき、ありがとうございます!
— 谷島 貴弘(ヤジ)@DLsite,エイシス,トライシス,forcs (@yajima_dual) May 28, 2021
ちなみにコロナの巣ごもり需要は追い風、
コロナでコミケなどイベントが少なくなってしまったことは向かい風だったというのが本音ベースです。
早くコロナは明けてほしいと切に願っております。 https://t.co/WsOQdwkz2U
『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表
https://gamebiz.jp/?p=297036
コミック、ゲーム、ボイス・ASMR作品等を取り扱う二次元総合ECプラットフォーム『DLsite』を運営するエイシスは、2020年度で売上高を23年連続で更新し、昨対比155%成長の250億円の売上高となったと発表した。
・巣ごもり需要で電子市場が好調、 コミック以外の売り上げも伸長
・ユーザー数も急増
この1年で新規に会員登録したユーザー数は200万人と増加。 その結果、 全体の会員ユーザー数は620万人(2021年4月末時点)となりました。
また、 作品制作・登録販売をされるサークル(クリエイター等)の登録数が累計で5万を超え、 国内最大級の二次元総合ECプラットフォームとして成長し続けております。
この記事への反応
・このご時世だからか
・まあそうだろうなあ
・さすが僕たちのDLsite!
・(サークルに還元しても)ええんやで
・ゲーム事業は非現場主義でヒドいものだけど、DLsiteは好調なんだよなー。
・2017は何があったんだコレ
・250億円がほしい人生だった…😇
・エイシスさんの株が売ってたら買うレベルでお世話になっております……
・fanzaが規制・規制・また規制でどんどんつまらなくなって行ってるからなー。
同人ゲーもdlsite基準でまず作って、そこからfanza用に追加修正加えたようなのもあるし。
・俺も結構身体がDLsiteで出来てる無職なんだけど雇ってみない?
・DLsiteには勝てない
服従しかないんだ
俺も貢献してるわw主にASMR
盲目すぎる
17期=2017年度じゃないし、「17期に決算期変更を実施」って注釈がわざわざ書いてあるだろ…。
それだけ作品の質が上がったのと二次オタが増えたってことやな
エロRPGのあの焦らされ感最高やわ
出来なくなったのコレが原因かよ
Wi-Fiってよく分からんけど
コレだけの人参が朝から晩まで一斉に使ってたら
そりゃ繋がらなくなるよな
有線にしないとやっぱりダメか
応援してますわ
最近エイシスもFANZAにゲーム出したりしてるしもうゲームプラットフォーム諦めたんだろうか。。
質の低いのも混じってるし。
ただコロナおさまったら一気に人が離れるからな
エロい落書きで飯食おうなんて思ってる奴はやめとけ
すごいねついでに、知ってる面白い話を少し書いておこう。
25期から売上が伸びた理由とも関連しているかもしれない。知らんけど。
昔は、DLsiteの倫理規定(以下、規制)が厳しく、DMMの規制が緩いというのが同人サークルとユーザーの共通認識だったんだが、
約4年前、とある理由でDMMの規制が強くなり始め、何の因果か時を同じくしてDLsiteの規制が緩くなり始めた。
以来、その傾向は比例するように続いていく事となり、現在は規制の強弱が逆転し、DLsiteのほうが『嬉しい』(意味深)事になっている。
1.売上規模がDMM>DLsiteとなり、お上の目がDMM側に向き始めた。
2.DMMは3次元の成人向け商材をメインに取り扱っている事から、そちら側の規制に準拠する事になった。
3.クレカ会社(後述する)の表現規制命令がDMM側に対して大変厳しい方向に進んだ。
ユーザーや同人サークルにとっては、クレカ会社の表現規制命令ってなんぞ?と思うかもしれないが、最も分かりやすい実例は、直近ではP○rnHubの大量削除事件がこれにあたる。(※詳細は省くが、クレカ会社が難色を示したため、認証済みユーザーの動画以外が概ね全て削除された件)
成人向けの商売においては、頻繁にクレカ会社が『この○○って商品は如何なもんですかねぇ……合法なんですかぁ?』と難色を示す事がある。
これはただの『確認』でしかないが、実際は『言論統制』や『表現規制』と同義であり、従わなかった場合、当該クレジットカードが決済に使用できなくなってしまう。
使用できなくなってしまった場合のデメリットは計り知れず、現状、いや、俺の知る限りもっと昔から、成人向けコンテンツを取り扱うサイトの表現規制・倫理規定は、『お上とクレカ会社』の手のひらの上で踊らされている。
このクレカ会社の件は、ほんの少し前までは箝口令でも敷かれていたかのようにサイト側も、当該商品を制作した同人サークルも口を閉じていたが(実際、同人サークル側はサイト側から口外しないよう強く言われていたのだが。)、
P○rnHubの件で大きく知られる事となったので、この場でぶっちゃけてしまっても良いや。