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「プロフェッショナル」で庵野監督に4年間密着したスタッフに労いの声が相次ぐ「よくやった。すばらしい」
庵野監督「当時とあるスレで僕について話し合っている内容を見てアニメを作る気力がなくなってしまった」
先日放送された『プロフェッショナル』での
庵野監督の言葉
■ツイッターより
庵野監督の「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」って言葉にめちゃくちゃ同意してしまった。
— 多英子 (@0000taeko) March 22, 2021
エヴァはそういうものとして定着してるから世界観の説明不足込みで歓迎されて受け入れられたけど、一般的にはもう「解らないもの=面白くないもの」として切り捨てられる時代が来てる。
庵野監督の「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」って言葉に
めちゃくちゃ同意してしまった。
エヴァはそういうものとして定着してるから
世界観の説明不足込みで歓迎されて受け入れられたけど、
一般的にはもう「解らないもの=面白くないもの」として
切り捨てられる時代が来てる。
シン・エヴァ、設定や展開は相変わらずぼんやり察するしかないんだけど、これまで語られなかった『キャラクター達が何を考えてどう動いていたか』って部分が(Qを含め)明確に言語化されてて… 今までより親切というか、視聴者に物語を伝える気がある映画だったし、ちゃんと商業作品だった。
— 多英子 (@0000taeko) March 22, 2021
少し前まで、最終話付近で唐突に世界観大きくして超スピードで振り落とすオリジナルアニメ作品って多かったけど、今はすごく減ってるというか、流行ってない。
— 多英子 (@0000taeko) March 23, 2021
『理解できない→理解できるまで考える→面白い!』って時代から、『理解できない=面白くない』って時代になっちゃった。
庵野監督の世代やエヴァ古参勢と、今の若いオタク層(自分含む)では、難しい作品を読解しようとする熱量も、そもそもの知識量も全く違う。
— 多英子 (@0000taeko) March 23, 2021
「あんまり説明しすぎても…」じゃないんだよな。
伝えたいことがあるなら、伝わるように表現しないと、マジで伝わらない。
シン・エヴァは、なにを求めて見たかによって満足度が違いそう。
— 多英子 (@0000taeko) March 23, 2021
エヴァのことを知りたくて、解答や理解や結末を求めた人は楽しめるだろうけど、「エヴァらしいもの(わけが解らないのに魅力的なもの)」を求めた人は「こんなのエヴァじゃない!」って思うかもしれない。
エヴァが時代に合わないという話ではない。むしろエヴァはどんな時代でも絶対刺さる層がいる強い作品だと思う。
— 多英子 (@0000taeko) March 23, 2021
ただ、シン・エヴァのアプローチがこれまでと少し違ったのは確かで、25年の歴史を背負いながらも、現代のエンタメとして成立させようとしてたのが印象的だったという、個人の感想です。
この記事への反応
・分からないものほど、おもしろいものはないし、
分からないことが、分かってくると、さらに
おもしろくなるという体験が足りていない人が多い気がする
・ラノベの題名が長くなるのも「内容の想像が出来無いモノに手を出したくない」という読者の考えの反映だから。
・最近は視聴者の理解力の低下も原因かなぁと思ってます。様々な作品についてコメント欄に「あれどういうこと?」みたいなコメントが溢れているような気がします
・ワシ的には、みんな日常を生きるのに精一杯で、楽に楽しめるものに流れてしまうのではないかなあと思う。
深く考えなくてもよいライトなものが売れてるのはそのせいじゃないのか。
あと、小説より、漫画やアニメなんかの楽な方へも流れている気がする
・めっちゃ共感します
エヴァみたいな作品は、わからないからこそわかったときに面白いし、わかるために見たくなる一種のスルメ系なのでわからないから切り捨てられるのは違うと思います
・どっちも悪くないし、私にはどちらも魅力的ですが、減ったことは実感します。少女革命ウテナとか、ああいうのもなかなか出てこなくなるんでしょうね。それが良い悪いではなくて。私自身も娯楽の選択肢が増えたので、軽く色々なものを享受したいと思う気持ちが強くなりました。
・少し前は謎を謎のまま未回収な作品も多かったですね。最近で言うとケムリクサとかはちゃんと回収してくれたから面白いと思いました。広げた風呂敷はちゃんと畳んで欲しいです。シンエヴァはかなり優しい作りでしたね。
・「ハウルの動く城」のレビューで「なぜ戦争してるのか背景が説明されてない」とか言ってる方がいて、ハァ?ってなったのを思い出しました。あれこれ自分で考察するのって楽しくないのかなぁ
・だってわからんのんじゃもん
・エヴァの影響を受けて謎のままと説明不足を履き違えた事があったのも原因?
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カヲルがなんか司令やってるシーンがあったり
ミサトさんの部屋でエヴァが戦ったりと
ワケわかんねーアニメ作ってんの?
アポなの?
破みたいなスカッとした映像で終わらせればみんな話題にしてたし
公式から「もっとツイートしてトレンド入りさせて!」なんて泣き言出なかっただろうに
で、あの打ち切りみたいな終わり方が世間では面白いと思われてるの?
もう飽きたんだよその展開
ドラゴンボールとか鳥山明の画力もさながら、分かりやすいのが大ヒットした要素じゃないかね。
謎まみれのひぐらし業が盛り上がりまくってるという無慈悲な現実
ほんとエヴァはケチつけられまくりだな
ループネタをまどマギに先越され、鬼滅がジブリ越えたタイミングでアニメ卒業しろ!とかいうみっともなさといい
謎解きアニメでもひぐらしにぶっ叩かれるとかお笑いでしかない
読者の想像に任せますは一番嫌、はっきりしろ。
謎に包まれてる→❌
意味不明なだけ→〇
これが事実だろ
設定の矛盾をせずに作るのが難しい&手間で技量不足だから
誤魔化してるのが透けて見えるのが嫌なんだよ
雰囲気に飲み込まれた連中が勝手に盛り上がった
それだけすごい作品ではあるのだが
劇中の謎部分とか実際どうでもいいからな
エヴァですら最初はわかりやすいキャッチ―なストーリーで引き込んで、中盤から伏線張り始めたのに。
洋画の「死霊のはらわた」とかは良いんですけどね
頭悪くて考えられないから
謎に対して拒否感しか持たないそういう人種なんだ
何も最近の若者は何も考えてないとかそういう話じゃないけど
結局なんだったの?って奴たまにあるけどさ
面白くない作品ほど求められていない考察要素を押し付けてくる
答えが無いのは謎ですらない。
今更そんな物をありがたがってる奴こそ馬鹿だと思うけど。
TV版の投げっぱなしEND、まだ忘れてねえぞ?
>世界観の説明不足込みで歓迎されて受け入れられたけど
いや、エヴァQとか袋叩きだったじゃん。訳わかんねぇって。
序破と違って、Qは4部のシンエヴァとの前半後半の2部構成なのに
前半で答えがわからないからってオタク大暴れだったじゃん。
Qは急とクエスチョンのダブルミーニングだぞ
謎を提示されたまま終わったQで、ギャオオオン!って発狂してたじゃん
今のオタクはわからないとキレ散らかす
今回の劇場版で問題なのは映像のクオリティが著しく低いこと
終盤の初号機vs13号機のアクションのショボさと美術のショボさは何が起こったのかと思ったよ
演出とか言わないでくれよ?
Qシンはまた同じ轍を踏むっていうね
こんなもん絶賛するほど馬鹿なことはない
まあSNSで誉めてる連中も半分皮肉なんだろうけど
都合の悪いことは忘れるのがオタクだから
そんなことしないと面白い作品も作れないの?という感じ
実際Qの謎はシン・エヴァで全部回収されたしな
演出に決まってんじゃん
時間あれば別の形になってたかもしれないけどね
演出ではないかと…
巨大綾波がしょぼいのもふくめ、「偽物」「虚構」「架空」を演出したんだと思う。
わざとCGっぽさ、不気味の谷感を出してるというか。
Qのあと鬱になってるしQ自体ベストな形で作られた作品じゃないと思う
見る側の想像に頼る所が多すぎて謎じゃなくて支離滅裂の意味不明になってちゃ三流
勘違い考察厨が屁理屈こねて一味違うマウントとろうと努力してるうちに変な宗教になった
逆やろベストに作って酷評されたから鬱になったんじゃね
ベストなら完結させてるだろ
もともと3部作なんだし
まさか投げっぱなしの謎が喜ばれるとは思ってないよな?
アニメ版でスケジュール間に合わなくて「コンテ風」演出したのを
映画版で「プリヴィズCG風」に置き換えたのかもと思ってしまったw
もしそうなら、苦肉の策だけど結構面白いなw
破の次回予告思い出してみ?
当時はあの路線でいくつもりだったんだと思うぞ
作品通してメインターゲット層煽るような奴が納得してない作品酷評されて鬱にならんやろ
演出やぞ
今のお前だって屁理屈こねて一味違うマウント取ろうとしてるだろw
エヴァに限らず、意見の違う者同士が出会うとそうなるだけやろ
全部投げっぱなしジャーマンで散らかして回収しないのは謎を残すじゃなくてただのギャグだわな
昔のアニメにはよくあるよ
ロボットの合体シーンが間に合わなくて白黒線画にしたら逆に味が出たとか
シン・エヴァ見てなさそう
俺の中のエヴァはQで終わった
取材に応じた理由が「謎に包まれた存在が喜ばれる時代じゃない」って意味で言ってるだけでエヴァの話じゃないけどね
シン見ればQとかどうでも良くなるぞ
シンはスタッフががんばって軌道修正したんやろなぁ
勝手に叩き合って消耗して消えるか拗らせるかなんだから面倒な奴しか残らない
あれの続きってだけで見る価値ないかな
シンでQの謎は回収されてるし。
シンで出てきた新たな謎はまあ・・・
コンテンツとしては終わりじゃないからなんかしらネタ残しとかないと、ということで…
時間がなくて描き切れなかったものを謎というのは…ちょっと。。
理解出来るように調べる能力が少なくなったんだろう
進撃の巨人や、呪術廻戦は今でもエヴァの方法論で盛り上がっている
エヴァとこれらが違うのはきちんと回収されそうだという期待だ
回収されそうになかったり、説明不足の作品の人気が落ちるなんて今に始まったことじゃない
エヴァはちゃんと回収されたが
旧劇で盛大に投げっぱなしにした前科あるしな
シンのは周りの人間が軌道修正がんばったんじゃね
オーパーツとかミステリーサークル、都市伝説とかほとんどの謎が嘘だったりしてるのを何度も目の当たりにしてればそりゃ楽しまなくなるでしょ
ゆとり教育万歳だな
創作物でそんなんいらんわ
エヴァンゲリオンってタイトルじゃ今は流行ったかどうか
なろう系的な名前がいいかな
てかガンダムさえ手を変え品を変えで続いてきてるのに
エヴァは基本TV版と変わらないのにこれだけ売れるのは、やっぱみんな好きなんだよ結局。
勘違いすんな
わかりにくい話はマニア向けなのは昔からじゃないの?
エヴァって狭い世界で考えてるから馬鹿みたい
子供部屋から出たがらない大人が増えたり、結婚出来ないのは女のせい、男のせいと誰かのせい
成長出来ないで成人してしまった大人が増えすぎてる。それのどこが悪いという始末。
映画(旧劇)で決着付けるかと思ったら、ファンを煽って終わったろ。
「意味の通るまともな決着をつける」という、クリエイターとして当たり前の事をするのに四半世紀掛けた愚か者だよ庵野は。
演出だけやってりゃ良かったんだ。
これどういう意味? さっぱりわからん
とほざく奴を結構見掛ける…あほかとw
アホか?
ああいう楽しみ方って最近の子はしないのかね
旧劇場版までの経済効果は200億円とか言われていたが。
宮崎勤事件のせいでアニメがバッシング受けていた時代にだぞ?
庵野はまとめる能力が低く話が散漫で伏線も回収出来ないだけwwww
馬鹿女のおもんない話みたいなもんwwww
放送中はほとんど設定なんか考えて無かったらしいし。
もし打ち切りのような最終回のまま深夜再放送によるブームが無かったら、今は当時流行っていた鬱(セカイ)系カルト作品群の一つ程度の評価しかされていないと思うよ。
で多くの一般層の「あの描写何なの?」の需要に応えるために考察本みたいなのが一時的に流行っただけの話
そのブームのついでに謎ばらまいてぶん投げ系作品も濫造されたから「昔はいっぱいあったのに」って勘違いしてるだけなんじゃねーの
TV放映版の最終回だな。俺も理解できなかったけど、いまは「こうじゃね?」って推論が有る。
まあ見当外れなんだろうけどさwwww
TV版最終回は「碇シンジ(庵野)の全肯定」だったと思う。
理想と現実のギャップやら全部ひっくるめて、そのままの碇シンジ(庵野)でいい、だと思う。
97年劇場版での最後のオチは強烈で、驚きはあったけど嫌悪感はなかった。
「みんなで一つになろうよ」→「ありのままの碇シンジ(庵野)を拒絶」→「人間は拒絶し合う。わかりあえない。」
この自分なりの結論が出るのに10年後くらいにフト、「あれ?こういう意味だったんじゃね?」と気付いた。
ひぐらしはなんだかんだ最後には解決してくれるからね
ガンパレは深堀りしようとすると無名世界観網羅するまであるからヤバいよなー
こういう視聴者にまる投げな謎ならいらない。ほぼ夢想じゃん
それと、謎っていうか下らないというかどーでもいーと思ってしまう
あとなエヴァンゲリオンだったりヱヴァンゲリヲンだったりシン・エヴァンゲリオンだったり表記変えてるけど、どーせ意味ねーんだろ
いまの10代なんてアホばっかりやろ
複雑で難しい物語なんて無理
ワンピース程度でも難しいとディスられるレベル
ちゃんと目的と正体を判明させてほしい
お前らの好きななろうの劇場版は一つもエヴァを超えてないw
ピングドラムはTVアニメ全部見れば明確な答え合わせがあったけど、
エヴァは作中でほとんど答えが無い上に、キリスト教ワード盛り盛りでわかりにくくなってる
とはいっても、言葉こそわかりにくいけど古典SFでは珍しくないタイプの世界設定だったりする
(人間が進化論と関係なく誕生している・ちょっとしたきっかけで存在自体が別のモノに変わる)
似たようなこと書こうとして真上に有って草
まぁだからシンは分かりやすかったよ。分かりやすいというか普通に読み取れて普通に終わった普通の作品だからその頃必死に考察してた奴がつまらんって言ってる
例えば、2000年代のテレビ出演の時、
旧劇はTVが予想以上に盛り上がってしまって自分の思ってるものと違う反応だったから
少し頭を冷やせって、冷や水を掛ける意味で作った、とか
自分の好きな作品はヒットしないし、ヒットしてるものは自分には合わない
ぼくの作品はニッチな物なので大衆向けではない、とか
建造物で一番好きなのは、色を塗り替える前の東京タワーが一番好き、今の色はダサい、とか
今回の映画も、伝えたい事は挿入歌とその時の演出で大体の意味は分かると思うけど
元々色々な知識が無いと楽しめない仕様は一般大衆向けでは無いと思う
ひと言でいえば、個人的には好きな映画です
庵野氏は自分の思想が他人に受け入れられるのか?の消費者寄り添いを疎かにした結果です
単純につまらないってだけにしか思えない
つまらない上にわからないからイライラする
ちゃんと説明入れないと旧劇の設定ではこうなっているのにと違和感が出て
考えている間に映画館では巻き戻しができないから話がどんどん進んでますます意味不明になり、
そうなると一度観ただけじゃ意味がわからない作品の出来上がりとなる。
TV版だと録画したビデオ見直したり、次回予告でこの後どうなるかという
自分で色々考察する機会や1週間の時間があったが劇場版だとそうはいかない。
特にシンの場合、Qと違ってこれで終わりなのでシンでちゃんと説明入れないと
説明する機会はもうなければQも謎、シンでも謎を残すと不完全燃焼になり
「ただ映像が凄かったです」という感想しか残らない。
四半世紀も謎に包んだんだから、最後くらい公式で答え合わせしろよ!!!!
みんなが色々考えても何年も引っ張って無しにしてひっくり返してまた訳の分からない事ばかり増やす
情報もなく答えが出るわけでもない設定について考えるなんて無駄ってのがエヴァのイメージ
傾向の作品が一時期やたら増えたからだよ
作り手側のせい
出鱈目に話を展開しても何の魅力も無いよな
作ってる人は分かってるから楽しいのかもしれないが
見る人の感覚を無視したら画面の中だけで盛り上がってる状況が生まれる
そもそもが監督の妄想だし謎とか言われても監督が好きなように結論付けるだけのものだろ
それを視聴者がみて納得出来るか出来ないかそれが多数か少数かの違いに過ぎん
そう言うのは考察してる時期が楽しいもので
ある程度こう言うものです言われた時点で醒めるものだし
納得出来ない様回収されずに終わればそう言うもんだろ
見る側に丸投げはクリエイターとしては逃げだろ
1話から11話まで見て、12話目を始めてみる時は初見だろ?
もっと言葉を選んだら?相手が理解してくれるのを期待するなよ
きちんと見えてこない思わせぶりな事は明かされない限り考えない事にしました
主に平成仮面ライダーなどで
最初からそうだったんだから逃げではない
勝手に解釈して盛り上がってただけのキモヲタが、25年経って老化した脳では補完できなくなって
ただ淡々と眺めてる一般人がちゃんと卒業していくのを見て発狂しているだけ
まぁ僕は最後までついていけませんでしたけど
最初からそうだったんなら
それはそれでクリエイターとしては無責任で余計ダメだろ
謎の存在だからこそワクワクするわけでして何もかもわかってしまったらつまらなくなります
その今の人の理論で言えば解明されていない宇宙のことなんてつまらないって考えなんだろうなあと思います
わからない存在こそ色々想像できてメチャクチャロマンあるのにね
おちのない漫才をたのしめとおしつけられるのはいやなんだよ
作品ってのは何が言いたいのか何がやりたいのか作者が思いを込めて表現する場所なんだけどそれが逆になってて受け手にどう感じるか考えるかを全部任せて作者側が反応を楽しむってやりかただから試される側に答え合わせのチャンスがないままなげっぱなされるのってストレスたまるんだよ
これまで続編のたびになげっぱなしにされ制作チームも制作中何度もなげっぱなしにされ結局庵野がやりたいかったことは特撮でアニメで自分の好きだったものをわかるひとにだけエッセンス残してこだわって表現したかっただけでストーリーとかは設定はこだわってるけど二の次だったんだろうと自分はおもってる
一般的には庵野は理解されない人間だし周りが理解しようと努力してもこだわりだけを優先するし相手にも強要する偏屈だから相手に伝わらないし人生の苦悩がエヴァににじみ出てるなと感じた
それでもこだわり続けた苦悩の果てにあの作品が産まれたんだなとおもうと庵野の生き方もふくめて作品なんだなという感じがする
そして庵野はエヴァンゲリオンに本当に別れを告げることができたのだろうかとも思う