▼Twitterより
庵野監督が締め切りを気にせずに自由にアニメを作れたのは不動産投資のキャッシュフローのおかげというのは面白い。新聞社でもアニメでも、好き放題やれる背景には本業とは別の不動産業という屋台骨があったりする。#シンエヴァンゲリオン https://t.co/JEzH0PGoHB
— 田中 (@paddy_joy) March 8, 2021
庵野監督の言説は何百と読んできたけれども、今月のBRUTUSに載ったインタビューは異色でとても面白い。なんと不動産投資について語っている。
— 田中 (@paddy_joy) August 17, 2020
「経営者として、不動産はアニメを作っていなくてもお金が入ってくる予備の収入源なのですごくありがたい。おかげでアニメの生産に余裕ができる」(続) pic.twitter.com/KJytXylB8n
「アトリエとして使われていた古民家を買った時には妻が素晴らしいリフォームをしてくれた」
— 田中 (@paddy_joy) August 17, 2020
モヨコさんまでいつのまにか不動産バリューアップ投資の道へ…(続) pic.twitter.com/NYtiKmDl4g
「社員の生活がかかっているので、自社製作100%の作品は必ず回収しなければならない」
— 田中 (@paddy_joy) August 17, 2020
このプレッシャーがあってもなおシンエヴァ公開を延期できたのは興行収入がなくても当面のキャッシュフローは確保できていたからと考えると納得。 pic.twitter.com/rc8ATMNjEC
この記事への反応
・クリエイターは創る以外の資金を創る努力も同時に必要よね。大変だ
・エヴァ制作に必要なのは不動産投資だった!
学びが深い!そーだよねー!ぜひ見に行って不動産のありがたさを全身に感じたい!
・出版社の社長さんと似たような話した記憶がある…。この前行った老舗の日本画材屋さんも不動産賃貸業で維持されてそうな雰囲気があった。世の中の文化的に重要だけど儲からない事業の少なからぬ割合が不動産の力で維持されてそうなところはある
・大事ね
・好きな仕事をやり続ける上で、不動産投資のキャッシュフローが支えになってるという方はとても多いはず。庵野監督もそうだったとは、なんか嬉しいですね。
・これ世界的にそうなんやなあ。リーマンショックを跳ね返して世界の不動産は爆上がり続けてる。
・研究者でもこれができたらいいけど、そもそもの元手がない人が多そう
・これ農家あるあるやねんで
農家です(実は配管業)
農家です(マンション10件持ってます)
農家です(USAに土地貸し出してます)
農家です(駐車場半端ない数もってます)
・面白い
・地主つよい
エヴァは不動産投資によって支えられていたのか
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おかげで半島も核兵器を所有出来ました
外交してない国にどうやってお金運ぶの?
みんな当時の儲けで不動産買って家賃収入とかで暮らしてるらしいな
どこから金沸いてるのか不思議だったわ
本体は不動産