▼Twitterより
どうもクリエイターには「リアル病」というものがあって、これにハマると「リアルなんだけど面白くない」物を作ってしまう。
— 滝川クリティカル (@TakigawaCritica) March 6, 2021
史実として正しい、物理法則として正しい、人間心理として正しい...それらを積み重ねて、できるのは「正しいが別に面白くはない」物だったりする
面白い創作を受け取ったとき、「リアルだから面白い」と感じてしまうことがある。その感想が正しいこともあるが、多くの場合はリアルさというのは面白さの一部でしかない。「リアル=面白い」だとすれば、鏡で自分の顔を見るだけで面白いことになってしまう
— 滝川クリティカル (@TakigawaCritica) March 6, 2021
この問題を確実に回避する方法は「少なくとも自分にとっては面白い」ものを作ることなのだが、それが売れるかどうかはまだ別の話。
— 滝川クリティカル (@TakigawaCritica) March 6, 2021
創作者にとって「自分と同じ感性の人間が多い」というのはそれだけで有利なんだ。これは今の若い人が不利な部分、とも言える。
感性というのは同じ世代というだけである程度は似てくるので、ミもフタもないことを言うと、売れっ子の条件の1つは「同年代に産まれた子供が多いやつ」とも言える。
— 滝川クリティカル (@TakigawaCritica) March 6, 2021
クリエイターが歳を取ると不利かというと、場合によってはそうでもないかもしれない。同世代も同じように歳を取るから。
この記事への反応
・純粋にこだわりすぎて
蒸留水になったら味が無くて不味いよ
・いい感じに嘘がつけるほうがちょうどいいんですよね
・フィクションの中に何処までリアルを練り込むか、匙加減が問われる所ですね。宇宙が舞台だからって何処でも無重力にしたらいいかと言えばそうでもない。
・それですね
・ディティール以外に神を宿すな、ですね
・ただし正しさを破った面白さを創作するには正しさを知らないといけない…
・少し前にCG作品が増えたときと似たような現象
・プロレスからMMAになっても
塩試合大量生産されましたね
・「リアル」と「リアリティ」は違うと言うか、「読者にとってどうでもいいリアル」ってありますからね…
・それを乗り越えたのがこち亀で、手法の名前は『クロニクル』。
リアリティは現実で間に合ってるもんな
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クオリティは間違いなく上がってるけど
作家性のある作品が減ってぶっちゃけ面白く無い
ファンタジー世界の物をよりリアルにすればこそ
景色が綺麗なのはいいんだけどゲームにそんなモノ求めてない(少なくとも俺は)から、ブレワイはハマれなかった。ゲームシステムをいじってまでオープンワールドにしたりグラフィックを綺麗に表現する意味が果たしてあるのかどうか…
嫌ならSwitchのゲームでもやってろ
絵も3D技術もレベル低過ぎじゃね
そんなの逆だって言えるだろ
どうもクリエイターには「デフォルメ病」というものがあって、これにハマると「デフォルメなんだけど面白くない」物を作ってしまう。
簡略されてるから可愛い、可愛いから良い、可愛いキャラが動いてるから面白い...それらを積み重ねて、できるのは「可愛いけど別に面白くはない」物だったりする
これで満足か?w
スイッチ独占の牧場物語です
自らをシェパードだと誤認している勘違いブルドックだと・・・
は? ブルドッグかわいいやろ?!?!1?
クソゲーの理由にどうしてもグラフィックを挙げたい病気持ちがしたり顔したいだけの理屈だわ
下の方が無駄に小物にこだわってただけでしょ?
上のほうがちゃんと開発進めてたらしたのほうはこんなアホなことやってない
今時グラフィックも頑張れねぇような連中は中身もしょぼいんだよ
ゲーム内で定期的に食事やトイレを要求されるとか、戦闘機に積めるミサイルが数本だけとか
怪我の回復に数か月かかるとか、そういうゲーム的お約束を無くしたリアルさは自己満足にしかならんって話だろ
ハードの表現力が進化して手間をつぎ込んでもリアルが増しただけで伝えたい演出自体は増えてないのだ
昔が良かったってのは老害の懐古主義だけではなく、表現力の足りないハードで伝えたいことを表現するために演出を頑張っていた(演出でしか頑張れなかった)ところがゲーム自体に不慣れな客に刺さっていたためだ
今の慣れた客に畳の目が倍になりました!みたいなズレた努力をして仕事してる気になってるクリエイターが増えたなぁってハナシ
ゲーム内の制約無しどこまでもジャンプできたり壁をすり抜けたり
ダメージも負わずどんな敵も一撃で倒すゲームのMODが出ても最初に盛り上がるだけで
あとすぐにやらなくなる奴が大半
ゲーム内で不平不満を言うが結局そのルールを撤廃すればすぐに飽きて辞めるのが現実
こだわりを言い訳にしてダラダラ作業したいだけのゴミカス給料泥棒がって事ですね
シナリオなりシステムなり面白くない部分を作った奴らに文句言えよ
食べ物に関しては、そこらへんのマネージメントも含めてのゲーム性っていう考え方もあるんだけどね
RPGのテーマが物語性や冒険っぽさに向いていく中で邪魔な要素でしかなくなった
ダンジョンマスターみたいなのだったらアリだと思う
Ps5面白いもんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オタクが屁理屈こねてて草
ゴキ必死
あとおにぎりに拘った某ゲームは、勘違いした面白さにすら追及してないので、
ゲーム制作者として終わってる気がする
実写取り込みで生々しくてグロいだけで、親しみや萌えがない
リアルとも面白さともかけ離れた物をありがたがるのは信者だけ
それだけじゃないから、こうして映画やアニメやゲームが流行ってる
実際に「ゲームをつまらなくする理由としてのリアル」は既に絶滅危惧種で心配する必要ないんじゃないか?
今やってもアイスクライマーとかハマる。
ガンダムのヒットの影響でか知らんが
「リアリティ至高主義」が蔓延してて。
「非現実的過ぎる設定は排除」「ご都合主義ダメ」
で、結果生まれたのか『トレンディドラマ』みたいな
ただエグいだけの作品ばかりになってしまった。
本当はああいうのは『リアリズム』っていうんだけどね。
グラの良さ=面白さ、ではないが、同じゲーム性なら
ほどんどのゲームはグラは良いほうがいいに決まってる。
何言ってるんだお前は…
まあ、昔『ザナドゥ』で「フード」ってパラメータがあって、それが無くなるとHPが減っていくってのがあったけど、パラメータをリアルにしたら「冒険中にずっと飯食ってる勇者」が誕生したワケで、それはリアルと呼べるのか……みたいな迷走もあったりな。
リアリティを持たせたところで本当にゲームとして面白いのか?って事だよね。「リアル」なのは大切だけどリアルさを求めた結果「面倒くさい」要素になったら評価されない。
とりあえず「ゲーマー」は頭が固くて自分が1つ正しいと思ったら、その他の可能性はまったく許容できなくなりすぎる
とフィクションのダイナミズムの時に矛盾し合う2つの要素を両立させている。
体験を提供する為に本物っぽい大きな嘘を積み重ねて本物っぽく見せかけている、それが映画だ。アニメや漫画やゲームとかもそうだけど。
フィクションには面白いリアルさ、どうでもいい面白くないリアルさ、また退屈だとか苦痛なリアルさが存在している
自分がどう面白いリアルさをすくいあげるか。一部だけが突出した嘘で不自然に見えないようにどう全体的になじませるか。全体の嘘レベル=デフォルメレベルをどこに保つか。逆にどこをリアルにして、その変わりどこのリアルさを切り捨てるか等を見定めるかが大切
また人、国籍、趣味種、年齢によってももとめるリアルさには違いがある
ある人にとって面白いリアルさが、人によっては面白くないと思う事も多々あるので
どの層に向けて作っているのか?というのを強く意識する必要や、
また商業作品ならコマーシャル性、一般性も重要な気がする。
人種、国籍種、趣味種、年齢に
ゲームジャンル別の人種、も追加して置く