記事によると
・憎しみ合うのが運命―。日本最大の航空会社の座を巡り、熾烈な抗争を繰り広げてきた2社に経営危機が迫っている。もはや合併するしか生き残りの道はない。互いにそれがどれほど辛い選択でも。
・ANAの40代CA(キャビンアテンダント)のZ子さん
「昨年1月、中国の武漢から、在留されていた日本人の方が帰国する際のチャーター機が、ANAに決まった時のことです。知り合いのJALのCAとたまたま会ったら、『(コロナに)うつって来ないでね』と言われてしまいました。JALは、そういう社風の会社なんです。常にANAを見下して、コロナ禍のような国難の時でも、何も変わらない。そんな会社と一緒になるなんて、とても我慢できません。あの人たちと一緒に働く気になんか、絶対にならないんです」
・当事者たちは、急浮上している合併論について、どう考えているのか
「JALとANAの2社が今後も存続して切磋琢磨することが、お客様の利便性向上のためにも必要と考えています。JALとしては、将来にわたってもANAとの健全な競争環境を維持することで、運賃やサービス面などでお客さまに満足いただけるようになると考えています」(JAL広報部)
「自立的な経営を基本に社会インフラを守る企業として、この厳しい環境を乗り越え、市場で生き残ることが重要です。まずは('20年)10月末に発表した事業構造改革をしっかりやりきることを最優先に考えております」(ANA広報部)
この記事への反応
・以下ANAL禁止
・じゃらん
・嫌だーーー
スタアラでいてくれーー
・ところで瀬戸大也は結局許されたの?
・うつってこないでねって心配されてるんやろ・・・
ええ人やん
・バーチャル旅行のアテンダントもいいよね。
・ANALはスカイチームに加入と予想
・生き残ってよかったな
・プライベートチャーターとか、ありそうな需要を発掘するべき。
合併したら更なるリストラの嵐になるな
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でも、かつてのJALの経営破綻の原因の一つが先にあげた日本エアシステムの件なのだが
安心して無駄遣いしろよ
ANAとJAL「国営にしたら、今後海外紛争みたいなのが起きて日本人の救出要請来たら断られないじゃないですか(以前のトルコ紛争時の救出要請は拒否した)」