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記事によると

・2018年に放送された福本伸行原作によるTVドラマ「天 天和通りの快男児」の続編が「天 赤木しげる葬式編」と題され、テレビ東京にて2019年末に放送される。

・「天 赤木しげる葬式編」では原作終盤の展開を実写ドラマ化。自らの死期を定めた赤木しげると天貴史、井川ひろゆきらの対峙を描く。前作に引き続き、天役を岸谷五朗、井川役を古川雄輝、アカギ役を吉田栄作が担当。また浅井銀次役を田中要次、五十嵐健役を星田英利、僧我三威役をでんでん、原田克美役を的場浩司が続投し、このたび金光修蔵役に田山涼成がキャスティングされた。

福本伸行(原作者)コメント
今回、天の最終章、アカギの最期の物語がドラマ化となりました。18年ほど前「天」を描きあげた時点では1ミリも考えなかった事です。こんな事も起こるんですね。
テレビ東京様、役者の皆さん、スタッフの皆さんご苦労様でした。ホントにありがとうございます。
洞窟の中で小さな灯りが燈り、それがホントに少しずつフワ…と広がるように、アカギの自由さ、暖かさ、賢明さが、今回のドラマ化で世界に広がっていけば、皆が少しだけ生きやすくなるんじゃないか… そして、それは少しだけまわりに優しく出来、少しだけ後悔のない人生を歩める… かもしれない。
このドラマがそんな生き方のキッカケになれたら幸せです。
少しずつ、頑張りましょう。アカギのようにはいきませんが。我々は我々なりに。

岸谷五朗(天貴史役)コメント
「天 天和通りの快男児」の続編制作が決まったときの気持ち
赤木の死というのは『天』の作品の中でも特別だと思います。角度を変えて『天』の1巻から見ると原作の福本先生の成長がすごく見える作品だなと思うんです。
福本先生ご本人も仰ってたんですけど、少しコメディな感じで始まった1巻からいろんなことが起きて変化が生まれて最後は人の生死というシリアスなもので『天』は終わっているんですよね。
それがこの作品の魅力で福本先生自身の人生を大きく変えた作品だと思うんです。
沢山のヒット作をお持ちですけど、この『天』に関しては特別な意識が福本先生の中にはあるのではないかと思います。
その作品の1番最後の部分はやはりやるべきだと思うんです。赤木の死ではあるんですが…
麻雀を楽しみにしてくださっている方はあれ?と思われるくらい麻雀が出て来ません(笑)
それでも、麻雀は“味”として人の生き死にの話であるにも関わらず出てきます。
連続ドラマの放送が終わるときに、キャストの間では赤木の葬式編をやりたいねと話していたので、今回、こうして葬式編をできることがすごく幸せなことですね。

 
TVドラマ「天 赤木しげる葬式編」
放送情報
テレビ東京にて2019年年末に放送
配信情報
Paraviにて完全版を11月11日に独占配信
スタッフ
原作:福本伸行「天 天和通りの快男児」(竹書房)
脚本:宮本正樹
監督:二宮崇 
チーフプロデューサー:山鹿達也
プロデューサー:松本拓、渋谷英史 
制作:テレビ東京 / The icon
製作著作:「天 赤木しげる葬式編」製作委員会
キャスト
岸谷五朗、古川雄輝、田中要次、星田英利、田山涼成、でんでん、的場浩司、吉田栄作


栄作さんめっちゃ格好いい

 


 


コメント(3件)

1.とある名無しのオタコム投稿日:2019年09月27日 10:10▼返信
元祖サラサラヘアーの超絶イケメンやったわ
2.とある名無しのオタコム投稿日:2019年09月27日 10:18▼返信
いい年のとり方してんなあ、吉田栄作
3.とある名無しのオタコム投稿日:2019年09月27日 23:38▼返信
水木しげるの葬式かと思ったが、よく考えたらとっくに終わってた

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