「戦艦大和」艦長などを務めた海軍軍人が昭和初期、アメリカ滞在中につけていた英文の日記が見つかった。
当時すでに「仮想敵国」だった米国の武力を探る一方、その豊かな国力を肌で感じていたことが分かる。当時の軍人によるアメリカ滞在日記が公になることはほとんどなく、貴重な1次資料だ。
日記をつけていたのは松田千秋・元海軍少将(1896~1995年)。
長男の孝行さん(81)が遺品の中から見つけ、孫で毎日映画社ディレクターの文治さん(44)が解読を進めていた。
*+*+ 毎日jp +*+*
続きはソース
http://mainichi.jp/select/news/20140814k0000m040071000c.html
(この記事への反応)
長生きしたな
恣意的に翻訳されないか心配だ。
こんな超エリートが分っていても戦わざるを得なかったのか
コメント
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あのエンガノ岬海戦で伊勢と日向で奮闘し、完部隊を指揮して日本に奇跡の生還を果たした松田少将か・・・
どんな事が書いてあるか興味津々ですな。
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油を止められたら飛行機も船も動かなくなる
つまり国防の要が無くなるし、当時は敗北=植民地 だった
座して死を待つか、起死回生に打って出るかの選択だった
更に言えば当時の欧米によるアジアの植民地奴隷政策に異を唱えたのは日本だけだ
そのために欧米から疎まれ上記のように油の禁輸措置を受け追い詰められた日本は外国を侵略しようとしたのではなく大東亜共栄圏を擁立し欧米とのパワーバランスを拮抗させアジアを植民地奴隷からの解放を実現させるために闘うことを決断した
その証拠として日本は勢力圏を拡大しても現地の民族に対して不当な扱いをせず教育や経済援助に勤めていた
結局負けたがアジアの植民地解放は実現された
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BS11で特番やってたけど、のっけから露木茂が呼び捨てで萎えた。
田岡が出てきて更に萎えた。松田少将の長男が出てきて、夢と希望を打ち砕かれた。
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